ANAアメックスカードの年会費と特典を徹底解説|初心者におすすめの1枚はこれ

プロモーション アメリカン・エキスプレス

ANAアメリカン・エキスプレス・カード(以下ANAアメックス)は、年会費7,700円(税込)でANAマイルを効率的に貯められるクレジットカードです。入会・継続時には各1,000マイルがもらえ、ANA便搭乗時には10%のボーナスマイルが付与されるなど、マイル初心者にとって魅力的な特典が揃っています。

アメリカン・エキスプレスの信頼性と充実したサービスに加え、比較的リーズナブルな年会費設定により、初めてANAカードを検討する方にとって最適な選択肢といえるでしょう。

本記事では、年会費に対してどのような特典が得られるのか、どんな人に向いているのかを解説していきます。

ANAアメックス・カード
  • 新規入会特典として合計18,000マイル相当獲得可能
  • ANAグループでのカード利用はポイント1.5倍
  • 1,000ポイント単位でANAのマイルへ移行可能(※2025年11月現在)

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ANAアメックスカードとは?

ANAアメックスは、全日本空輸(ANA)とアメリカン・エキスプレスが提携して発行するクレジットカードです。

日常のショッピングでポイントを貯めてANAマイルに交換できるほか、ANA便搭乗時にはボーナスマイルが獲得できるなど、陸と空の両方で効率よくマイルを貯められる仕組みが特徴です。

ANAカードの中では「エントリーモデル」に分類され、シンプルで分かりやすい特典構成により、マイル初心者が最初に選ぶカードとしても位置づけられています。さらに、アメリカン・エキスプレスのサポート体制が利用できるため、国内外で安心して活用できる点も魅力です。

年会費・申込条件・発行ブランドなどの基本スペック

ANAアメックスの基本スペックは以下の通りです。(2025年11月時点)

年会費(本会員)7,700円(税込)
年会費(家族カード)2,750円(税込)
申込条件満20歳以上で安定した継続収入があること
国際ブランドAmericanExpress
ポイントプログラムメンバーシップ・リワード
マイル還元率200円=1ポイント=1マイル

本会員の年会費は7,700円(税込)、家族カードは2,750円(税込)と、ANAカードの中では比較的利用しやすい水準です。国際ブランドはアメリカン・エキスプレスのみで、国内外の空港やホテル、レストランで安定したサービスを受けられるのが特徴です。

ポイントプログラムは「メンバーシップ・リワード」が採用されており、日常利用で貯まったポイントをANAマイルに等価(200円=1ポイント=1マイル)で移行可能です。シンプルな仕組みなので、マイル初心者でも活用しやすい設計となっています。

ANAマイルが貯まる仕組みと還元率の特徴

ANAアメックスでは、日常のショッピングで貯めたポイントをANAマイルに移行することで、効率的にマイルを貯められます。

基本の仕組みは、100円の利用につき1ポイントが付与され、このポイントを1対1の比率でANAマイルに交換できます。つまり、日常利用の還元率は1.0%相当です。ただし、一部の加盟店や公共料金などは「200円=1ポイント」となる場合があるため、支払い先によって還元率が変わる点には注意が必要です。

さらに、ANAグループで航空券や旅行商品、機内販売を購入した場合は優遇措置があり、100円=1ポイントに加え、200円につき1ポイントのボーナスが加算されます。結果として 実質1.5倍(100円=1.5ポイント、還元率1.5%相当) のポイント獲得が可能です。

また、ANA便に搭乗した際には、区間基本マイルと運賃種別に応じた積算マイルに加え、10%のボーナスマイルが自動的に付与されます。これは「飛行機に乗るたびに必ず追加される特典」であり、出張や旅行が多い人にとって非常に有利です。

利用シーン獲得ポイント・マイル還元率の目安
通常のショッピング100円=1ポイント(=1マイル)約1.0%
一部加盟店・公共料金200円=1ポイント(=1マイル)約0.5%
ANAグループでの利用(航空券・旅行商品・機内販売など)100円=1ポイント+200円=1ポイント約1.5%
ANA便搭乗ボーナス区間基本マイル+運賃倍率に加え+10%路線・運賃により変動

加えて、ポイントをANAマイルに移行するには「ポイント移行コース」への登録が必要で、年間参加費6,600円(税込)がかかります。2年目以降は自動更新となるため、継続コストとしても意識しておく必要があります。

登録すればポイントの有効期限は実質無期限となり、必要なタイミングで1,000ポイント単位でマイルへ移行可能です。特典航空券の利用計画に合わせて、無駄なく柔軟にポイントを使えるのも大きなメリットといえます。

日常利用でも役立つ付帯サービス

ANAアメックスには、マイル以外にも日常生活で活用できる各種サービスが付帯されています。安心してカードを利用できる仕組みが整っている点は、初心者にも心強いメリットです。

ショッピング・プロテクション

カードで購入した商品が破損・盗難に遭った場合、購入日から90日間、年間最大200万円まで補償されます。パソコンや家電といった高額商品だけでなく、旅行先で購入したお土産なども対象になるため、買い物の安心感がぐっと高まります。

オンライン・プロテクション

インターネットでの買い物中に万一カード情報が不正利用された場合でも、原則として利用者に代金の負担は発生しません。オンラインショッピングが主流となった現在では欠かせないセキュリティであり、アメックス会員規約に基づきしっかり保護されます。特にAmazonや楽天など日常的に利用する機会が多い人にとって、大きな安心材料となるでしょう。

旅行関連の補償

海外旅行傷害保険(最高3,000万円)・国内旅行傷害保険(最高2,000万円)が利用付帯で付与されます。旅行代金の一部をカードで支払うだけで保険が適用されるため、わざわざ別途保険に加入する手間を省けます。特に、海外での医療費は高額になりやすいため、カード付帯の補償は心強い備えになります。

これらの付帯サービスは、日常の買い物から旅行まで幅広いシーンで役立ちます。高額商品の購入でも補償があるため安心して使え、オンラインショッピングや海外渡航時の不安も軽減できます。

特に、カード1枚で「日常+旅行」の両面をカバーできる点は、初心者にとって大きな魅力といえるでしょう。

マイルを貯める目的で選ぶ人が多いANAアメックスですが、実際にはこのような補償やプロテクション機能も備わっているため、「マイル+安心」を両立できるカードとして長く活用できます。

ANAアメックス・カード
  • 新規入会特典として合計18,000マイル相当獲得可能
  • ANAグループでのカード利用はポイント1.5倍
  • 1,000ポイント単位でANAのマイルへ移行可能(※2025年11月現在)

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ANAアメックスカードの特典一覧|年会費以上に使えるサービスとは?

ANAアメックスには、年会費7,700円(税込)に見合う多彩な特典が揃っています。

ここでは、具体的な特典を整理しながら「どのように年会費以上の価値を生み出せるのか」を解説していきます。

入会・継続ボーナスマイル

ANAアメックスでは、入会時と毎年のカード更新時に1,000マイルが自動的に付与されます。申請などの手続きは不要で、マイルはANAマイレージクラブ口座に直接加算される仕組みです。

入会・継続ボーナスマイルの付与内容

タイミング付与マイル数特徴
入会時1,000マイル初回のみ、自動的に付与される
毎年の更新時1,000マイル更新時に自動付与される

入会時と継続時にそれぞれ付与されるため、例えば 3年間カードを保有した場合は合計4,000マイル(入会時1,000マイル+継続2回分2,000マイル+最後の更新時1,000マイル)を無条件で獲得できます。短距離の国内線なら数回の搭乗だけで無料航空券に近づけるため、コツコツ貯めるには大きな後押しとなるでしょう。

この特典は、カードを持ち続ける限り毎年受け取れるため、長期的な利用ほど恩恵が大きくなります。たとえフライトの利用頻度が少なくても、確実に積み上がるマイルがあることで「気づいたら特典航空券に手が届いていた」という形になりやすいのが魅力です。

マイルを初めて貯める人にとっては、モチベーションを保ちながら継続的に利用できる仕組みといえるでしょう。

フライト利用時のマイル優遇

ANAアメックスを持っていると、ANAグループ便に搭乗した際に通常のフライトマイルに加えて10%のボーナスマイルを獲得できます。ボーナスマイルは、区間基本マイレージと利用するクラス・運賃倍率に基づいて計算される仕組みです。

一方で、航空券がANA便名であっても 他社運航による国際線コードシェア便 は対象外となるため注意が必要です。利用前に対象路線かどうかを確認しておくことで、思ったよりマイルが加算されないといった誤解を防げます。

▼ボーナスマイル付与条件

区分条件補足
対象ANAグループ便にマイル加算対象運賃で搭乗国内・国際線とも対象
対象他社運航の国内線コードシェア便を、ANA便名で予約・搭乗例:ソラシドエア便など
対象外他社運航の国際線コードシェア便ANA便名でもボーナスマイルは付与されない

空港ラウンジ・旅行保険・手荷物無料配送特典

ANAアメックスには、空港を利用する際に便利なサービスが複数付帯しています。

旅行や出張の前後を快適に過ごせるサポートが整っているため、年会費以上の価値を感じやすい部分といえるでしょう。

空港ラウンジ利用

国内外のアメリカン・エキスプレス提携カードラウンジを利用可能です。ANAラウンジは対象外ですが、羽田、成田、関西国際空港など国内主要空港でサービスを受けられます。

旅行傷害保険

旅行代金をカードで支払った場合に適用される「利用付帯」の保険が付帯しています。

  •  海外旅行傷害保険:最高3,000万円(傷害死亡・後遺障害)
  •  国内旅行傷害保険:最高2,000万円(傷害死亡・後遺障害)

手荷物無料宅配サービス

海外旅行からの帰国時に、スーツケース1個を自宅まで無料配送できます。成田、羽田、関西国際空港が対象で、長期旅行や出張後の負担を軽減できます。

空港クロークサービス

カード会員1名につき2個まで無料で荷物を預けられるため、大きなスーツケースがあっても安心です。早めに到着した際もショッピングや食事をゆったり楽しめます。

これらの特典を組み合わせることで、旅行の始まりから帰宅までスムーズかつ快適に過ごせます。特に、荷物関連のサービスやラウンジ利用は、利用頻度が高いほど恩恵を感じやすいでしょう。

空港ショッピング・サービス優待

ANAアメックスでは、空港内での買い物や周辺サービスにも優待が用意されています。旅行前後のちょっとした出費を抑えられるのが特徴です。

機内販売の割引はフライト中にも活用でき、ANA FESTAや免税店ではお土産や必需品の購入で節約が可能です。さらに、成田空港の駐車場優待は長期旅行の出費削減につながります。

優待対象割引・優待内容概要
国内線・国際線の機内販売カード提示で10%OFF商品単価1,000円(税込)未満の商品は対象外
ANA FESTA(全日空商事空港ショップ)カード提示で5%OFF1店舗1回のお買い上げが1,000円(税込み)以上の場合に限る
ANA DUTY FREE SHOP(免税店)カード利用で5%OFF成田空港・羽田空港・那覇空港で利用可能/一部対象外商品あり
空港周辺パーキング(成田国際空港)サンパーキング成田店:通常料金より35%OFF除外期間あり/詳細は事前に要確認

空港利用時は「マイルを貯める」だけでなく、こうした優待を合わせて使うことで、年会費以上の価値を日常的に感じやすくなります。

アメックス会員共通の優待・キャンペーン

ANAアメックスを所有していると、ANA関連の特典に加えて、アメリカン・エキスプレス会員としての共通サービスやキャンペーンも利用できます。これらは日常生活や旅行シーンで役立つ内容が多く、上手に活用することで年会費以上の価値を引き出せます。

主な優待・キャンペーン>

アメックス・オファー

提携店舗でのカード利用に応じてキャッシュバックやポイントアップが受けられるサービス。飲食、旅行、ショッピングなど幅広いカテゴリーでお得に使えます。

チケット先行販売

コンサートや舞台などの人気イベントで、会員限定の先行予約や優待販売が実施されます。通常よりも良い席や入手困難なチケットを確保できる可能性があります。

テーマパーク・施設優待

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチケットを優先購入できるなど、会員限定で楽しめる体験が用意されます。一般では手に入りにくいチケットを確保できるチャンスとして活用できます。

アメックスイベント 知新の扉

アート展示や劇場公演、音楽フェスティバルなど、文化・エンタメに関する企画でも会員限定の特別な体験が用意されています。

安心サポート

「ショッピング・プロテクション」により購入商品の破損や盗難を補償、「オンライン・プロテクション」によりネット決済の不正利用にも対応。日常の買い物を安全にサポートします。

保険コンサルティングサービス

専任スタッフが保険内容の見直しやライフプランに合わせた提案を行うサービス。保障内容を整理したい人や家族構成の変化に合わせた保険選びに役立ちます。

会員限定キャンペーン

期間限定で実施されるポイント増額キャンペーンやキャッシュバックキャンペーンも随時開催されます。タイミングよく活用することで、年会費の負担を実質的に軽減できるでしょう。

これらの優待は旅行やマイル特典と並行して利用できるため、日常生活の幅広い場面でカードの価値を実感できます。

こんな人におすすめ|ANAアメックスカードが向いているケース

ANAアメックスは、旅行や日常の支払いを通じてマイルを効率よく貯めたい人にぴったりの一枚です。

ここでは、どんな人が特に使いやすく、年会費以上の価値を感じやすいのかを紹介します。

ANA便を年数回利用する人

年に数回でもANA便を利用する人にとって、ANAアメックスの「10%ボーナスマイル」は大きな魅力です。国内出張が多いビジネスパーソンや、年に1〜2回家族旅行でANAを利用する人でも、通常より多くのマイルを受け取れる仕組みになっています。

フライトを重ねるごとに着実にマイルが加算されるため、少ない利用回数でも長期的に見ると無料航空券につながります。さらに毎年もらえる継続ボーナスマイルも加わることで、計画的にマイルを貯めたい人にとっては安心感があります。

国際線を年1回程度利用する場合も、効果はより実感しやすいでしょう。長距離路線では獲得できるマイル自体が多いため、ボーナスマイルが加わることで短期間での特典航空券獲得にも近づけます。

年会費を抑えつつマイルを貯めたい人

ANAマイルを貯めたいけれど、年会費はできるだけ抑えたいという人にとって、ANAアメックスは手軽に始められる一枚です。年会費7,700円(税込)という価格帯は、マイルが貯まるクレジットカードの中では比較的負担が少なく、「シンプルにマイルを貯められれば十分」という人に向いています。

マイルを貯めるには、ポイント移行コースへの登録が必要です。年間参加費は6,600円(税込)で、2年目以降は自動更新となります。それを含めても年間の総コストは13,200円程度に収まり、旅行や日常の支払いで着実にマイルを蓄積できます。

また、空港ラウンジの利用や旅行保険などの付帯サービスも揃っており、出張や旅行の際に安心感を得られるのもポイントです。クレジットカードに多機能を求めすぎず、コストとマイル獲得のバランスを重視したい人にはぴったりの選択肢といえるでしょう。

初めてANAカードを作る人

マイルをこれから貯めてみたい人にとって、ANAアメックスはわかりやすく始められる入門カードです。特典内容がシンプルで、複雑な仕組みに悩まされにくいのが特徴です。

基本の「200円=1ポイント=1マイル」という交換レートは理解しやすく、フライト時に10%のボーナスマイルが加算される仕組みも直感的に把握できます。さらに、毎年の継続ボーナスマイルがあることで、自然とマイルが積み重なり「確実に貯まっている」という実感を得やすいです。

また、アメリカン・エキスプレスのブランド力とサポート体制も安心材料です。わからないことがあればカスタマーサービスに相談できるため、初心者でも安心して使い続けられます。将来的にゴールドカードなど上位ランクにアップグレードしたい人にとっても、最初の一歩として適したカードといえるでしょう。

マイルの交換手続きはオンラインで簡単に行え、利用明細やポイント残高の確認もわかりやすい設計になっています。マイルの基礎知識を学びながら実践できる環境が整っているため、「まずは気軽にマイルを貯めてみたい」という人におすすめです。

他のANAカードとの比較ポイント

ANAカードには「一般(ANAアメックス)」「ゴールド」「プレミアム」の3ランクがあり、年会費やマイル優遇、特典内容が異なります。

ここでは、比較されることの多い一般カードとゴールドカードの違いを整理し、特典重視かコスト重視かの視点で選び方を解説します。

ANAアメックスカードとゴールドの違い

ANAアメックスとANAアメックスゴールドの主な違いは、年会費と付帯サービスの充実度にあります。

▼ANAアメックスとANAアメックスゴールドの比較(2025年11月時点)

項目ANAアメックスANAアメックスゴールド
年会費(税込)7,700円34,100円
入会ボーナスマイル1,000マイル2,000マイル
継続ボーナスマイル1,000マイル2,000マイル
フライトボーナスマイル10%25%
空港ラウンジ国内外の対象ラウンジを会員+同伴者1名まで無料国内外の対象ラウンジを会員+同伴者1名まで無料。さらに「プライオリティ・パス」に無料登録でき、世界1,400以上のラウンジを年2回まで無料利用可能
海外旅行保険(最高額)傷害死亡・後遺障害で3,000万円傷害死亡・後遺障害で1億円
国内旅行保険(最高額)傷害死亡・後遺障害で2,000万円傷害死亡・後遺障害で5,000万円
ショッピング・プロテクション年間200万円年間500万円
手荷物無料宅配サービス帰国時1個無料<対象空港>成田・関空・中部帰国時1個無料<対象空港>羽田(第2 第3)・成田・関空・中部

ANAアメックスとANAアメックスゴールドは、年会費に応じてマイル付与率や旅行関連サービス、補償額に大きな差があります。

ANAアメックスゴールドはフライトボーナスマイルや保険、ラウンジ特典が強化されている一方、ANAアメックスはコストを抑えつつ基本的なマイル機能を備えているのが特徴です。

選ぶ基準は「特典重視」か「コスト重視」か

カードを選ぶ際の基準は、自分が重視する価値と利用スタイルにあります。出張や旅行の機会が多く、空港ラウンジや旅行保険といったサービスを積極的に使いたい人には、年会費が高めでもANAアメックスゴールドが適しています。

一方で、マイルを効率よく貯めることが主目的で、付帯サービスは最低限で十分という人には、ANAアメックスの方がコストパフォーマンスに優れています。年会費を抑えつつ、基本的なマイル特典を受けられるのが魅力です。

さらに、ANAアメックスのポイント有効期限は3年間ですが、ANAアメックスゴールドでは無期限です。ゴールドなら失効を気にせず長く貯め続けられるため、将来の大きな出費や高額特典への交換を考えている人にとって大きなメリットとなるでしょう。

※ANAアメックスでも、ポイント移行コース(年間参加費6,600円・2年目以降自動更新)に登録した場合は、ポイントの有効期限が無期限となります。

ANAマイル以外のポイント活用法

ANAマイルへの移行が基本ですが、他の交換先も活用できます。

ここでは、選択肢と効率的な使い方を解説します。

状況に応じて最適な交換先を選択することで、ポイントの価値を最大化できるでしょう。

ANAマイル以外の交換先

ANAアメックスで貯めたメンバーシップ・リワード・ポイントは、ANAマイルに移行する以外にも活用方法があります。マイルを貯める以外の選択肢を知っておくと、使い道の幅が広がります。

ポイントでお買い物

Amazonや百貨店など対象加盟店での決済時にポイントを充当できます。買い物のその場で割引として使えるため、「マイルを使う予定がないけれどポイントをすぐに消化したい」ときに便利です。特にAmazonは利用頻度が高い人が多いため、無駄なく使える交換先といえるでしょう。

ポイントで後払い

すでに利用したカードの請求金額をポイントで減額できる仕組みです。キャッシュバックに近い感覚で使えるため、家計管理を重視する人には魅力的です。航空券や旅行以外の支出に充てられる点で、幅広い人にとって実用性が高い選択肢です。

商品券・ギフト券

Amazonギフト券、全国百貨店共通商品券、JTBトラベルギフトなどと交換可能です。現金同等の価値として使えるため、マイルにこだわらない人でも利用しやすい手段です。

アイテムや体験に交換する(カタログサイト)

家電や生活雑貨、レジャーチケットなど多様な商品に交換可能です。選ぶ商品によっては市場価格よりお得になる場合もある一方、必ずしも還元率が高いとは限りません。「マイルは貯めないけど、形に残るものが欲しい」という人に向いています。

このように、マイル以外の交換先は利便性を重視した日常的な使い道が多いのが特徴です。特典航空券を狙う予定がない人にとっては、こうした交換方法を組み合わせることでポイントを無駄なく活用できます。

交換先による実質還元率の違い

交換先によって実質的な還元率は大きく変わります。特にANAマイルへの移行は、「ポイント移行コース(年間参加費 6,600円税込、2年目以降自動更新)」に登録している場合、1ポイント=1マイルで交換可能です。

マイルの価値を1マイル=2円程度と仮定すると、実質還元率は約1.0%となり、もっとも効率的な使い道といえます。

「ポイントで後払い」や「ポイントでお買い物」では、ポイント移行コース登録済みの場合は1ポイント=0.5円として利用できます。実質還元率は約0.25%にとどまりますが、日常の支払いに直接充当できる利便性が魅力です。

一方で、ポイント移行コースに未登録の場合は、基本的に1ポイント=0.3円相当での利用が中心となります。ただし、ヨドバシカメラや高島屋など一部の交換先では未登録でも同じレートが適用されるため、多少有利に使えるケースもあります。

ANAアメックス|ポイント交換レート一覧(ポイント移行コース登録済みの場合)

項目レート実質還元率(200円利用あたり)
ANAマイル1ポイント=1マイル0.5%(マイル単価2円換算で1.0%相当)
ポイントで後払い1ポイント=0.5円0.25%
ポイントでお買い物1ポイント=0.5円(Amazon等)0.25%
商品券・ギフト券1ポイント=約0.3円(例:全国百貨店共通商品券 1,000円=3,300pt)約0.15%

なお、アイテムや体験に交換(カタログサイト)もできますが、商品の定価が公開されていないため実質還元率は一概に示せません。選ぶ商品によってお得度が変わる仕組みです。

ポイントを失効させない工夫

ANAアメックスのメンバーシップ・リワード・ポイントには、通常3年間の有効期限があります。

期限を意識せず長期的に使いたい場合は、「ポイント移行コース(年間参加費 6,600円税込、2年目以降自動更新)」に登録するのがおすすめです。登録済みであればポイントの有効期限は無期限となり、計画的にマイルや商品に交換できます。

ただし、移行したANAマイルには36か月の有効期限がある点には注意が必要です。マイルを移行した月から3年後の月末までに使わないと失効します。

例:2025年10月に移行したマイル → 2028年10月末まで有効

特典航空券の必要マイル数を事前に確認し、旅行や出張の予定に合わせて移行することが大切です。

さらに、アメックス会員サイトやアプリで残高と有効期限を定期的に確認する習慣を持ちましょう。年に1〜2回のチェックだけでも「うっかり失効」を防げます。長期的にポイントを活用したい人ほど、計画的な管理が欠かせません。

まとめ

ANAアメックスは、年会費7,700円(税込)で入会・継続ボーナスやフライト時の10%ボーナスマイルが得られる、マイル初心者に最適なクレジットカードです。空港ラウンジ利用や旅行保険、手荷物無料宅配など、旅行を快適にする基本的な特典が揃っています。

さらに「ポイント移行コース(年間参加費 6,600円税込、2年目以降自動更新)」に登録すれば、ポイントの有効期限を無期限にして効率的にANAマイルへ移行可能です。実質年会費14,300円で、ANAマイルを活用できるのは大きな強みといえます。

日常のショッピングやANA便の利用を組み合わせれば、無理なく年会費以上のメリットを実感できます。特にANA便を利用する機会がある人にとって、コストを抑えながらマイルを貯められる入門カードとして安心して選べるでしょう。

ANAアメックス・カード
  • 新規入会特典として合計18,000マイル相当獲得可能
  • ANAグループでのカード利用はポイント1.5倍
  • 1,000ポイント単位でANAのマイルへ移行可能(※2025年11月現在)

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執筆者名xxさくらxx

編集企画CWパートナーシップ・フリサプ編集チーム

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