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個人事業主やフリーランスにとって、ビジネスカードは単なる支払い手段ではありません。
経費管理を効率化できるうえ、付帯サービスで各種優待も受けられる、ビジネスに欠かせないツールです。
しかし「本当に必要なのか」「どのカードを選べばいいのか」と悩んでいませんか?
そこで、本記事では、ビジネスカードがお得な理由や、選び方のポイント、注意すべき点まで詳しく解説します。個人事業主・フリーランスにおすすめのビジネスカードも紹介するので、賢いカード選びにお役立てください。
▼この記事でわかること 個人事業主・フリーランスにとってビジネスカードがお得な理由 個人事業主・フリーランス向け!お得なビジネスカードの選び方 個人事業主・フリーランスがビジネスカードに申し込むには? 個人事業主・フリーランスがビジネスカードを利用する際の注意点 |
個人事業主・フリーランスにとってビジネスカードがお得な理由

個人事業主やフリーランスがビジネスカードを持つと、資金繰りの自由度が高まり経費管理が一気に効率化します。ここでは、そうしたビジネスカードがお得な理由をわかりやすく解説します。
▼個人事業主・フリーランスにとってビジネスカードがお得な理由 理由①|利用限度額が高いから 理由②|ビジネスに役立つ付帯サービスがあるから 理由③|ビジネスとプライベートの支払いを分けられる 理由④|会計ソフトとデータ連携ができるから 理由⑤|ポイントが貯まるから 理由⑥|社会的信用度が向上するから 理由⑦|ETCカードを事業用として発行できるから |
理由①|利用限度額が高いから
ビジネスカードは、個人のクレジットカードよりも利用限度額が高い傾向があり、フリーランスの資金繰りを支えます。広告運用費や仕入れ代金など、月に百万円単位の決済が必要になる場面でもビジネスカードがあると、柔軟な対応が可能です。
一般的なクレジットカードの限度額は、10万円〜300万円程度です。一方で、ビジネスカードの利用限度額は500万円〜1,000万円に設定される場合もあるため、急な出費にも対応可能な体制が整います。
実績を積めば増枠申請が通りやすく、設備投資や大型案件の前払いにも対応可能です。
理由②|ビジネスに役立つ付帯サービスがあるから
ビジネスカードには、時間とコストを同時に削減する特典が充実しています。例えば、以下のような付帯サービスです。
- 空港ラウンジの無料利用権
- 国内外旅行損害保険
- 接待用のレストラン割引
- 経理管理ツールとの連携
このような付帯サービスがあると、単なる決済手段にとどまらず、ビジネス効率を底上げする経営ツールとしても機能します。
空港ラウンジの無料利用権があれば、フライトの搭乗前でも静かな環境で資料確認やメール対応ができるため、移動時間を効率的に使えます。また、国内外旅行傷害保険が付帯していれば、追加保険を手配する手間もありません。
理由③|ビジネスとプライベートの支払いを分けられる
ビジネスカードを使うと、ビジネスとプライベートの支払いを明確に分けられるため、経理作業が楽になります。なぜなら、ビジネスカードの明細自体が仕訳単位となるため、レシートの色分けや経費漏れチェックといった手間が不要になるからです。
例えば、取引ごとにメモ欄へ案件名を入力しておけば、プロジェクトごとにかかる費用をすばやく把握できます。
また、経費データがカード明細に集約されることで、記帳作業がシンプルになり、税理士とのやり取りもスムーズです。正確なデータを効率的に共有できるため、決算時の負担軽減にもつながります。
理由④|会計ソフトとデータ連携ができるから
多くのビジネスカードは、会計ソフトとのデータ連携に対応しています。カード明細を会計ソフトにAPI連携すれば、入力作業と転記ミスがほとんどありません。
毎日自動取り込みされる明細から仕訳候補が生成され、科目ルールを一度設定すればワンクリックで確定できます。
税理士とデータをオンラインで共有すれば、月次報告や資金調達用レポートもチャットで完結します。消費税率変更時も税額区分付きデータが自動で入るため、度々修正する必要はありません。
銀行口座残高とも連携すれば資金繰り表を自動生成でき、翌月の入出金予測まで可視化できます。
理由⑤|ポイントが貯まるから
経費をビジネスカードに集約すると、自然にポイントやマイルが積み上がります。
仮に、還元率1%のビジネスカードで月に100万円を決済すると、1年間で合計1万2,000ポイントが貯まります。貯まったポイントは現金と同じように使えるため、年間で1万2,000円分のコストを削減できるのと同じ効果です。
貯まったポイントは、キャッシュバックやギフト券、航空マイルなどと交換できます。高ステータスなカードでは高還元枠が設定されている場合もあり、その場合、日常的に使う経費ほどリターンが大きくなります。
理由⑥|社会的信用度が向上するから
屋号や法人名義のビジネスカードを持つことで、取引先は「審査を通過した事業者」といった安心感を得やすくなります。
特に、ゴールドやプラチナクラスのカードは限度額が高く保険内容が充実しており、財務基盤がしっかりしている印象をもたれやすいです。その結果、前払い条件を求められにくくなり、レンタルオフィスやクラウドツールの契約審査にも有利に働く可能性があります。
社会的な信用は融資審査の場面でも説得材料になるため、成長フェーズの資金調達にも好影響を及ぼします。
理由⑦|ETCカードを事業用として発行できるから
移動が多い方にとって、事業用ETCカードを追加発行できる点はメリットです。
事業用ETCがあることで、プライベートと事業を明確に区別し、高速道路の利用料金を経費として正確に把握・管理できます。利用明細も事業用として一本化されるため、経理処理の手間を削減できます。
また、多くのビジネスカードではETCカードを追加カードとして複数枚発行することが可能です。社用車ごとや従業員ごとにETCカードを割り当てると、それぞれ利用実績を明確に管理できるため、非常に便利です。
個人事業主・フリーランス向け!お得なビジネスカードの選び方

お得なビジネスカードを選ぶには、利用限度額やポイント還元率、付帯サービスなどの比較が欠かせません。ここでは、5つの選び方を紹介します。
経費削減と業務効率化のためにも確認しておきましょう。
▼個人事業主・フリーランス向け!お得なビジネスカードの選び方 選び方①|年会費 選び方②|ポイント還元率 選び方③|利用限度額 選び方④|付帯サービスの内容 選び方⑤|よく使うサービスでの優遇 |
選び方①|年会費
個人事業主やフリーランスの場合、事業規模や利用頻度に見合った年会費のカードを選ぶことが大切です。
例えば、出張や接待が多い場合は、空港ラウンジやコンシェルジュサービスが付帯するカードを選ぶと業務効率が上がります。旅費や接待費用に対する補償もあると、万が一のトラブルでも安心です。
年会費が高いカードほど付帯サービスが充実していますが、サービスを活用する機会が少ないと、コスト負担になってしまいます。そのため、利用シーンが限定的な場合は、年会費無料または低価格帯のカードをおすすめします。
年会費だけを見て判断するのではなく、実際に使うサービスとのバランスを考えることがポイントです。無駄なコストを抑えつつ、事業活動に役立つ1枚を見極めましょう。
選び方②|ポイント還元率
ビジネスカードを選ぶ際は、ポイント還元率にも注目しましょう。
還元率が高いカードは、日々の支払いから効率よくポイントで還元されます。個人事業主やフリーランスは、広告費や出張費、備品購入などの事業経費が多く発生しがちです。そのため、還元率の高いカードを選ぶことで、経費の一部を効率よく抑えられます。
一般的なビジネスカードの還元率は0.5〜1.0%ほどですが、中には特定サービス利用時に3%以上の還元が受けられるカードもあります。
また、貯まったポイントはキャッシュバック、マイル、ギフト券などに交換するため、使い勝手も確認しておくべきです。
選び方③|利用限度額
ビジネスカードを選ぶときは、自身の事業規模や支出傾向を踏まえ、余裕を持って使える限度額かどうかを見極めましょう。限度額が低すぎると、広告費や仕入れなど、まとまった支払いに対応できず、不便を感じる場面が出てきます。
個人事業主やフリーランスは、急な出費やまとまった額の負担が発生するときもあるため、利用限度額の多いカードを持つことが望ましいです。
ただし、発行時点では審査状況によって限度額が抑えられている場合もあります。その場合は、利用実績を積み重ねることで増枠申請ができるケースもあります。
選び方④|付帯サービスの内容
ビジネスカードを選ぶ際は、付帯サービスの内容も重要な比較ポイントです。
カードによって、空港ラウンジの無料利用や優待プログラムなど、さまざまな特典が用意されています。これらのサービスを活用すれば、出張時の負担を軽減することも可能です。
出張が多い場合は空港ラウンジ特典や旅行保険、接待が多い場合は高級レストラン優待やグルメサービスが、有効活用できます。
一方で、利用頻度が少ない特典ばかり付いていても、年会費に見合った価値を得られません。特典内容だけに惑わされず、実用性を重視して選びましょう。
選び方⑤|よく使うサービスでの優遇
ビジネスカードを選ぶ際は、自分がよく利用するサービスでの優遇特典があるかどうかも重要です。
例えば、特定のECサイトやクラウドサービス、交通機関などで割引やポイントアップが受けられるカードがあります。頻繁に使うサービスで優遇を受けられれば、実質的なコスト削減につながります。
広告費が多いなら、Google広告やMeta広告でキャッシュバックが得られるカードがおすすめです。移動が多い場合は、航空会社や新幹線チケットの割引サービス付きカードが役立ちます。
優遇対象が自分の事業と関連性が薄いと、メリットを十分に活かせません。カードの公式サイトなどで、優待対象や条件を事前にチェックしましょう
個人事業主・フリーランスがビジネスカードに申し込むには?

個人事業主・フリーランスがビジネスカードに申し込むステップを紹介します。
▼個人事業主・フリーランスがビジネスカードに申し込むには? ステップ①|必要な書類を用意する ステップ②|申し込み手続きをする ステップ③|カードを受け取る |
ステップ①|必要な書類を用意する
まずは、必要書類を事前に準備します。
必要書類はカード会社によって異なりますが、基本的には本人確認書類と事業関連の書類です。本人確認書類には、運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどが使われます。
事業内容を証明するためには、開業届の控えや確定申告書、事業用の銀行口座情報などが必要になる場合が一般的です。法人カードではなく、個人事業主やフリーランス向けのビジネスカードでも、収入状況を示す資料の提出を求められる場合があります。
書類が不足していると、申し込み後に再提出を求められるケースもあるため、あらかじめ確認しておきましょう。
ステップ②|申し込み手続きをする
必要書類を準備できたら、次は申し込み手続きをします。
多くのカード会社では、公式サイトから24時間いつでも申し込みできます。まずは申し込みフォームにアクセスし、氏名、住所、連絡先、事業内容、年収などの基本情報を入力します。
入力項目は一定数あるため、正確に、かつ漏れなく記入しましょう。書類の提出では、多くの場合、画像データのアップロードに対応しています。
ただし、カード会社によっては、郵送での提出を求める場合もあります。申し込み完了後は、登録したメールアドレスに送られる通知を確認してください。
ステップ③|カードを受け取る
申し込み手続きが完了したら、次はカードの到着を待ちます。
カード会社による審査に通過すれば、登録した住所宛にビジネスカードが郵送されます。審査期間はカードや申込内容によって異なりますが、一般的には数日から1〜2週間程度です。
中には、即日審査・即日発行に対応しているカードもありますが、反対に審査に時間がかかり、2週間以上かかる場合もあります。審査状況によっては、追加書類の提出や、本人確認の連絡が入るため、こまめにメールや電話をチェックしておくと安心です。
カードが届いたら、まず署名欄にサインをしておきましょう。また、同封されている利用規約やサービスガイドも目を通しておくことをおすすめします。
個人事業主・フリーランスがビジネスカードを利用する際の注意点

ビジネスカードは個人事業主やフリーランスにとって便利なツールですが、利用にあたってはいくつか注意点もあります。ここでは、ビジネスカードを利用する際に押さえておきたい3つの注意点を紹介します。
▼個人事業主・フリーランスがビジネスカードを利用する際の注意点 注意点①|年会費無料のカードは少ない 注意点②|原則として分割・リボ払いができない 注意点③|領収書を保管する |
注意点①|年会費無料のカードは少ない
個人事業主・フリーランス向けのビジネスカードには、年会費無料の選択肢があまり多くありません。個人向けクレジットカードと違い、ビジネス用途を想定して設計されているため、ある程度のコスト負担を前提としているケースが大半です。
特に、出張サポートや経費精算支援、保険付帯など、質の高い付帯サービスが付いているカードは、年会費が必要になる傾向があります。
仮に年会費無料のビジネスカードがあったとしても、利用限度額が低かったり、付帯サービスが最低限だったりします。そのため、年会費だけでなく、サービス内容や使いやすさも含めて、総合的にメリットが大きいカードを選ぶことが大切です。
注意点②|原則として分割・リボ払いができない
ビジネスカードは、原則として一括払いが基本です。一方で、一部のビジネスクレジットカードでは分割払いやリボ払いに対応している場合もあります。ただし、対応しているカードは限られており、支払い方法の選択肢が少ないことで、資金繰りに影響を及ぼす可能性があります。利用前に各カードの支払い条件を必ず確認しましょう。
一括払いに対応するためには、日頃から収支管理を徹底し、カードの利用残高を常に把握しておくことが欠かせません。支払いタイミングをずらしたい場合は、ビジネスローンや立替サービスなど、別の手段を検討する必要があります。
注意点③|領収書を保管する
ビジネスカードを利用する際は、領収書を保管しておきましょう。カード明細だけでは、税務上の証拠として不十分と見なされる恐れがあります。
特に、経費精算や確定申告の際には、支出の正当性を示すために領収書の提出が求められる場合が多くあります。飲食費、交通費、備品購入費など、それぞれに対応する領収書を整理しておきましょう。
なお、近年は電子帳簿保存法の要件を満たせば、電子データでの保存も認められています。
後からまとめて整理しようとするとミスが起きやすいため、支払いのたびに領収書を保管する習慣をつけましょう。
個人事業主・フリーランスにとってアメックスのビジネスカードはお得!

個人事業主やフリーランスにとって、アメックスのビジネスカードはお得な一枚です。ポイント還元や付帯サービスが充実しており、日々の経費決済だけでなく、ビジネスの成長もサポートしてくれます。
ここでは、アメックスのビジネスカードを3つ紹介します。
カード名 | 特徴 |
![]() アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード |
・年会費13,200円(税込) ・大手会計ソフトと連携 ・追加カード(付帯特典なし)年会費無料 |
![]() アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード |
・49,500円(税込) ・300万円以上の利用で、国内の提携ホテルに1泊2日無料で宿泊 ・豊富な付帯特典 |
![]() アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード |
・年会費165,000円(税込) ・サーバー事故や情報漏洩でも安心の「ビジネス ・サイバー・プロテクション」サービス ・追加カードの年会費4人分まで無料 |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード

年会費 | 13,200円(税込) |
追加カード | 付帯特典あり:6,600円(税込) 付帯特典なし:無料※ ※判定期間内にカードを利用しなかった場合、管理手数料として3,300円(税込)が請求されます。 |
ETCカード | 20枚まで発行可能発行手数料無料 年会費も無料 |
利用可能枠 | 利用状況に応じて変動 |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード |
ポイント還元率 | 100円=1ポイント |
メンバーシップ・リワード・プラス | 有料(3,300円) |
海外旅行傷害保険 | 5,000万円 |
国内旅行傷害保険 | 5,000万円 |
オンライン・プロテクション | 不正利用されたご利用金額 |
リターン・プロテクション | 年間最高15万円 |
ビジネス・サイバー・プロテクション | - |
空港ラウンジ | あり |
プライオリティパス | - |
ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン | - |
ゴールド・ワインクラブ | あり |
その他付帯特典(一例) | アメリカン・エキスプレス JALオンライン 空港ラウンジ大型手荷物宅配優待特典 オーバーシーズ・アシスト |
※税込表示アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは、特に初めてビジネスカードを持つ個人事業主やフリーランスにおすすめです。
大手会計ソフトとの連携により、日々の経費管理が圧倒的に楽になるため、「記帳や確定申告が負担」という方には大きなメリットとなります。また、ETCカードを無料発行できるため、営業や打ち合わせで車移動が多い業種にも最適です。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

年会費 | 49,500円(税込) |
追加カード | 付帯特典あり:13,200円(税込) 付帯特典なし:無料※ ※判定期間内にカードを利用しなかった場合、管理手数料として3,300円(税込)が請求されます。 |
利用可能枠 | 利用状況に応じて変動 |
ETCカード | 20枚まで発行可能発行手数料無料 年会費も無料 |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード |
ポイント還元率 | 100円=1ポイント |
メンバーシップ・リワード・プラス | 初年度年会費は無料 2年目より年間参加費3,300円(税込) |
海外旅行傷害保険 | 1億円 |
国内旅行傷害保険 | 5,000万円 |
オンライン・プロテクション | 不正利用されたご利用金額 |
リターン・プロテクション | 年間最高15万円 |
ビジネス・サイバー・プロテクション | - |
空港ラウンジ | あり |
プライオリティパス | - |
ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン | あり |
ゴールド・ワインクラブ | あり |
その他付帯サービス(一例) | ビジネス・フリー・ステイ・ギフト 代理人制度ビジネス・セービング(割引特典) 弥生の会計ソフトとの連携 アメックスのビジネス・マッチング 福利厚生サービス「クラブオフ」 ヘルスケア無料電話相談 ビジネス代行調査サービス |
※税込表示ビジネス・ゴールド・カードは、成長フェーズに入ったフリーランスや、出張・接待が増えた個人事業主に最適です。
特に、300万円以上利用で受けられる「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」は、出張宿泊費を削減できる貴重な特典です。また、ポケットコンシェルジュ経由でレストランを利用すると10%キャッシュバックが受けられるため、交際費がかさみがちな方に向いています。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

年会費 |
165,000円(税込) |
追加カード | 付帯特典あり:4人まで無料 付帯特典なし:無料 |
ETCカード | 20枚まで発行可能発行手数料無料 年会費も無料 |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード |
ポイント還元率 | 100円=1ポイント |
メンバーシップ・リワード・プラス | 無料 |
海外旅行傷害保険 | 1億円 |
国内旅行傷害保険 | 5,000万円 |
オンライン・プロテクション | 不正利用されたご利用金額 |
リターン・プロテクション | 年間最高15万円 |
ビジネス・サイバー・プロテクション | 最高200万円 |
空港ラウンジ | あり |
プライオリティパス | 無料 |
ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン | あり |
ゴールド・ワインクラブ | あり |
その他付帯サービス(一例) | Seibu Prince Global Rewards プラチナメンバービジネス・バッキング・プログラム NIKKEI OFFICE PASS ビジネス・セービング(割引特典) アメックスのビジネス・マッチング 福利厚生サービス「クラブオフ」 ヘルスケア無料電話相談 スポーツクラブ・アクセス |
※税込表示アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードは、ワンランク上のビジネス環境を求める個人事業主に最適なカードです。カードを継続利用するだけで国内の提携ホテルにおいて、2名1泊分の無料宿泊サービスを受けられます。
また、ビジネスシーンでのリスク対策も強みです。サイバー攻撃や情報漏洩に備えた「ビジネス・サイバー・プロテクション」が付帯しており、トラブル時の損害対応費用をサポートします。
また、無料宿泊特典やゴルフ保険も付帯しているため、リフレッシュや交流イベント参加時にも実質的なメリットを受けられます。
まとめ:個人事業主・フリーランスはお得にビジネスカードをつくろう

ビジネスカードは、個人事業主やフリーランスの経費管理や資金繰りを助ける、心強い味方です。利用限度額の高さや会計ソフト連携、ポイント還元などのメリットを活かすことで、事業運営の効率化とコスト削減が見込めます。
ビジネスカードは、年会費・還元率・付帯特典を総合して、賢く選びましょう。本記事を参考に、自分に合ったビジネスカードを賢く選び、事業成長に役立ててください。
プロモーション アメリカン・エキスプレス
執筆者名保土原 大貴
金融ライター歴1年
編集企画CWパートナーシップ・フリサプ編集チーム