プロモーション アメリカン・エキスプレス
「出張で空港をよく利用するけど、法人カードでラウンジは使えるの?」
「個人事業主でも空港ラウンジ特典がある法人カードはある?」
このような疑問をお持ちではありませんか?
結論、法人カードでも空港ラウンジを利用できます。特にゴールドカード以上のグレードなら、国内主要空港のラウンジが無料で利用できるカードが多いです。
本記事では、法人カードで利用できる空港ラウンジの種類やサービス内容、おすすめの法人カード、実際の利用方法まで詳しく解説します。さらに、アメックス法人カードで利用できる空港ラウンジ一覧も紹介。
この記事を読めば、出張や旅行時に最適な法人カードを選べるようになるでしょう。
| ▼この記事を読んでわかること 法人カードで空港ラウンジを利用できる! 空港ラウンジの種類 空港ラウンジのサービスを紹介 空港ラウンジを利用できるおすすめ法人カード3選 法人カードを使って空港ラウンジを利用する方法 アメックスの法人カードで利用できる空港ラウンジ一覧|主要空港の概要も紹介 法人カードのラウンジ利用に関するよくある質問 |
| カード名 | 特徴 | おすすめできる方 |
|---|---|---|
\おすすめ/![]() ビジネスゴールド | ・アメックスならではの豊富な特典を実感できる | ・アメックスビジネスカードで、より上位のサービスや特典を求める方 ・事業の順調な成長に伴い、さらなる拡大を目指している方 ・ビジネスシーンでのステータスや信頼性を高めたい方 |
![]() ビジネスグリーン | ・年会費が手頃で始めやすい ・アメックスの基本的な特典が用意されている | ・アメックスの法人カードを使ってみたいけれど、最初は手軽に始めたい方 ・起業して間もないフリーランスやスタートアップ ・日々の経費支払いをカードに集約して、ポイントを貯めたい方 |
![]() ビジネスプラチナ | ・アメックスビジネスカードの最高ランク | ・アメックスの最高ランクのサービスを体験したい方 ・ビジネスを次のステージに進めたい経営者 ・専任コンシェルジュサービスや手厚い保険・サービスなどを活用したい方 |
法人カードで空港ラウンジを利用できる!

多くの法人カードには、空港ラウンジを無料で利用できる特典が付帯しています。出張が多い個人事業主や経営者にとって、フライト前の待ち時間を快適に過ごせるこのサービスは大きなメリットです。
法人カードで利用できるのは主に「カードラウンジ」と呼ばれる施設で、当日の搭乗券とカードを提示するだけで入室できます。中でも、アメリカン・エキスプレスの法人カードなら、年会費が比較的リーズナブルなグリーンカードでもラウンジ利用が可能といった強みがあります。他社のゴールドカード相当の特典を、より手頃な価格で享受できるのは魅力的でしょう。
なお、個人のクレジットカードでは空港ラウンジを利用できないケースもあります。法人カードなら、エントリーモデルでもラウンジ特典が付帯しているケースが多いため、個人事業主やフリーランスにも最適です。
空港ラウンジの種類

空港ラウンジは3つのタイプに分類されます。それぞれの特徴と利用条件を確認していきましょう。
| 空港ラウンジの種類 種類①|航空会社ラウンジ 種類②|カードラウンジ 種類③|プライオリティ・パスVIPラウンジ |
種類①|航空会社ラウンジ
航空会社ラウンジは、ANAやJALなどの航空会社が直接運営する最上級の空港ラウンジです。利用できるのは、ファーストクラス・ビジネスクラスの搭乗者や、航空会社の上級会員プログラムに加入している方に限定されています。
ANAが運営するANAラウンジでは、プレミアムクラス利用者やダイヤモンド・プラチナ会員が入室可能です。JALのサクララウンジも同様に、JALグローバルクラブ会員やサファイア以上のステイタス保有者が対象となります。
食事メニューやアルコール類の提供、シャワールームや仮眠スペースなど、他のラウンジとは一線を画すサービスが特徴的です。通常の法人カード特典では利用できないため、航空会社の会員プログラムへの加入やプレミアムクラス以上の航空券購入が必要です。
種類②|カードラウンジ
カードラウンジは、クレジットカード会社が空港と共同で運営している施設で、法人カードの特典として最も利用しやすいラウンジです。ゴールドカード以上のグレードであれば、ほとんどの法人カードで無料で利用できます。
国内主要空港には必ず設置されており、羽田空港の「POWER LOUNGE」や関西国際空港の「カードメンバーズラウンジ」などが代表例です。航空会社ラウンジと比べるとシンプルですが、搭乗前の待ち時間を静かで落ち着いた環境で過ごせるのは大きなメリットと言えます。
種類③|プライオリティ・パスVIPラウンジ
プライオリティ・パスは世界中の1,700カ所以上の空港ラウンジを利用できる国際的な会員制サービスです。プラチナカードなどハイグレードな法人カードには、プライオリティ・パスの会員権が無料で付帯する場合があります。
通常のカードラウンジとは異なり、航空会社が運営するビジネスクラスラウンジや独立系の高級ラウンジも利用可能です。海外出張が多い方にとって特に価値が高く、どの国の空港でも一定水準以上のサービスを受けられるのが魅力です。
本来なら年会費が419ドル(日本円で約6万円)かかるプレステージ会員資格を無料で取得できるのはかなりお得と言えます。
空港ラウンジのサービスを紹介

空港ラウンジでは、快適な待ち時間を過ごすためのさまざまなサービスが提供されています。ここでは、空港ラウンジのサービスを一挙に紹介します。
| 空港ラウンジのサービスを紹介 サービス①|フリードリンク・ケータリング サービス②|無料Wi-Fi サービス③|新聞・雑誌 サービス④|マッサージチェア・シャワールーム サービス⑤|電話ブース |
サービス①|フリードリンク・ケータリング
空港ラウンジの基本的なサービスとして、各種ドリンクが無料で提供されています。コーヒーや紅茶、ジュースなどのソフトドリンクは飲み放題となっており、搭乗前のリラックスタイムに最適です。
ラウンジによってはビールや日本酒などのアルコール類も用意されています。おつまみやスナック類も提供されることがあり、軽い食事代わりにもなります。
カフェやレストランが閉まっている時間帯でもドリンクを確保できるのは大きなメリットです。
サービス②|無料Wi-Fi
ビジネスパーソンにとって欠かせない無料Wi-Fi環境が、ほとんどの空港ラウンジで整備されています。通常の待合エリアよりも安定した高速通信が可能で、オンライン会議や大容量ファイルの送受信もストレスなく行えます。
充電用のコンセントも豊富に配置されており、スマートフォンやノートパソコンのバッテリー切れを心配する必要もありません。出張前の最終確認や急ぎのメール対応も、落ち着いた環境で処理できます。
サービス③|新聞・雑誌
各種新聞や雑誌が豊富に取り揃えられており、自由に閲覧できます。日経新聞や読売新聞などの主要紙から、業界誌やビジネス雑誌まで幅広いラインナップが特徴的です。
普段は手に取らない専門誌から、新たなビジネスのヒントを得られることもあるでしょう。
最新のトレンドや市場動向を把握する貴重な機会として活用できます。
サービス④|マッサージチェア・シャワールーム
一部の空港ラウンジには、マッサージチェアやシャワールームといった設備が用意されています。長時間のフライト前後に体をリフレッシュできる、ビジネストラベラーにとって嬉しいサービスです。
タオルやアメニティも完備されており、深夜便や早朝便、国際線乗り継ぎの際に特に重宝します。
マッサージチェアで疲れた体をほぐしながら、次の目的地への準備を整えられるのも魅力的です。出張の疲労を最小限に抑え、ビジネスのパフォーマンスを維持するのに役立ちます。
サービス⑤|電話ブース
静かな環境で電話ができる専用ブースが設置されているラウンジも増えています。オープンスペースでは話しづらい商談や、機密性の高い内容の通話も安心です。
防音設計により周囲を気にすることなく会話ができ、重要な商談や緊急の連絡にも対応できます。Web会議用の個室を備えているラウンジもあり、移動時間を有効活用したいビジネスパーソンには理想的な環境です。
空港ラウンジを利用できるおすすめ法人カード3選

ここからは、アメリカン・エキスプレスの法人カード3種類をご紹介します。年会費やサービス内容が異なるため、出張頻度や予算に応じて最適な1枚を選びましょう。
| カード | 年会費 | 入会特典 |
| アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード | 49,500円 | ・合計170,000ポイント獲得可能 |
| アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード | 165,000円 | ・合計260,000ポイント獲得可能 |
| アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード | 13,200円 | ・利用条件達成で合計40,000ポイント獲得可能・加盟店利用特典として50,000ボーナスポイント獲得可能 |
※税込表示
※2025年11月時点
法人カード①|アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

| 年会費 | 49,500円 |
| 入会特典 | ・合計170,000ポイント獲得可能 |
| 追加カード | 付帯特典あり:13,200円 付帯特典なし:無料※ *判定期間内にご利用がなかった場合、管理手数料として3,300円(税込)が発生します。 |
| ETCカード | 20枚まで発行可能 発行手数料無料 年会費も無料 |
| 利用可能枠 | 利用状況に応じて変動 |
| ポイント還元率 | 100円=1ポイント |
※税込表示
※2025年11月時点
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドは、ビジネスに必要な機能とステータス性を兼ね備えた法人カードです。国内外の空港ラウンジが同伴者1名まで無料で利用でき、プライオリティ・パスも年2回まで無料という特典が付いています。
年会費は49,500円(税込)で、付帯特典ありの追加カードは13,200円(税込)で発行可能です。国内航空便遅延費用保険や手荷物無料宅配サービスなど、出張時のトラブルに対応する充実した補償も魅力的です。
メンバーシップ・リワード・プラスに加入すれば、さらに効率的にポイントを貯められます。(初年度年会費無料)
高いステータス性と実用的なサービスのバランスが取れており、月に数回程度出張がある個人事業主や中小企業経営者に最適な1枚です。
法人カード②|アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

| 年会費 | 165,000円 |
| 入会特典 | ・合計260,000ポイント獲得可能 |
| 追加カード | 付帯特典あり:4人まで無料 付帯特典なし:無料 |
| ETCカード | 20枚まで発行可能 発行手数料無料 年会費も無料 |
| 利用可能枠 | 利用状況に応じて変動 |
| ポイント還元率 | 100円=1ポイント |
※税込表示
※2025年9月時点
最上級のサービスを求める方には、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードをおすすめします。世界1,700カ所以上の空港ラウンジが無料で利用でき、アメックス専用の「センチュリオン・ラウンジ」へのアクセスも可能です。
年会費は165,000円(税込)と高額ですが、その分特典も豪華です。国内対象ホテルの無料宿泊券が毎年付与され、ヒルトンやマリオットなど高級ホテルの上級会員資格も無条件で取得できます。
メンバーシップ・リワード・プラスの年会費も無料となり、100円につき3ポイントという高還元率を実現。ビジネス・ワランティ・プラスやカー・ピッキング・プロテクションなど、独自の保険サービスも充実しています。
海外出張が頻繁にあり、移動時の快適性とビジネスの効率性を最大化したい経営者層に最適です。
法人カード③|アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード

| 年会費 | 13,200円 |
| 入会特典 | ・利用条件達成で合計40,000ポイント獲得可能 ・加盟店利用特典として50,000ボーナスポイント獲得可能 |
| 追加カード | 付帯特典あり:6,600円 付帯特典なし:無料※ *判定期間内にご利用がなかった場合、管理手数料として3,300円(税込)が発生します。 |
| ETCカード | 20枚まで発行可能 発行手数料無料 年会費も無料 |
| 利用可能枠 | 利用状況に応じて変動 |
| ポイント還元率 | 100円=1ポイント |
※税込表示
※2025年9月時点
アメックス・ビジネス・グリーンは、年会費13,200円(税込)という手頃な価格で空港ラウンジが利用できる貴重な法人カードです。他社の一般カードではラウンジ特典がないことが多い中、同伴者1名まで無料という点も大きな魅力と言えます。
国内外の空港ラウンジ利用、スーツケース無料配送サービスや旅行傷害保険も付帯。24時間365日の日本語サポートもあり、海外出張時も安心して利用できます。
さらに、福利厚生プログラム「クラブオフ」のVIP会員資格が無料になり、全国20万カ所以上の施設で優待を受けられます。弥生会計との連携も可能で、経理業務の効率化にも貢献します。
コストを抑えつつラウンジサービスを利用したい個人事業主や、初めて法人カードを作る方におすすめの1枚です。
法人カードを使って空港ラウンジを利用する方法

法人カードで空港ラウンジを利用する際は、必要書類を準備して受付カウンターで提示するだけの簡単な手続きです。事前予約は不要で、当日そのまま利用できるため、急な出張でも安心して活用できます。
ラウンジ受付では、対象の法人カードと当日の搭乗券を提示します。両者の名義一致が必須条件のため、追加カードは必ず名義人本人が利用するよう徹底しましょう。
空港到着後は、保安検査場を通過する前にラウンジの場所を確認しておくことをおすすめします。国内線と国際線でラウンジの場所が異なることも多く、特に大きな空港では移動に時間がかかる場合があります。
同伴者がいる場合は、カードの種類によって無料になる人数が異なるため、事前に確認が必要です。
アメックスの法人カードで利用できる空港ラウンジ一覧|主要空港の概要も紹介

ここでは、アメックスの法人カードで利用できる空港ラウンジを一覧で紹介します。
| アメックスの法人カードで利用できる空港ラウンジ一覧|主要空港の概要も紹介 空港①|関東 空港②|近畿 空港③|海外 |
空港①|関東
関東にあるアメリカン・エキスプレスの法人カードで利用できる空港ラウンジは以下の5箇所です。
- 羽田空港第1ターミナル
- 羽田空港第2ターミナル
- 羽田空港第3ターミナル
- 成田国際空港 第1ターミナル
- 成田国際空港 第2ターミナル
各ラウンジの詳細を表にまとめたので、ご確認ください。
| 場所 | 営業時間 | 無料サービス |
| 羽田空港第1旅客ターミナル 中央ビル5階 | 7:00~21:00 | ・ソフトドリンク・新聞/雑誌・FAX、コピー・フリーWi-Fi |
| 羽田空港第2ターミナル 2階 ※保安区域内 | 6:00~20:00 | ・ソフトドリンク・新聞/雑誌・フライトインフォメーションサービス・フリーWi-Fi |
| 羽田空港第3ターミナル 4階 ※保安区域内 | 24時間営業 | ・ソフトドリンク・フリーWi-Fi |
| 成田国際空港第1旅客ターミナル 中央ビル5階 | 7:00~21:00 | ・ソフトドリンク・新聞/雑誌・FAX、コピー・フリーWi-Fi |
| 成田国際空港第2旅客ターミナル 本館4階 | 7:00~21:00 | ・ソフトドリンク・FAX/コピー・フリーWi-Fi |
空港②|近畿
近畿地方でアメリカン・エキスプレスの法人カードを使って利用できる空港ラウンジも紹介します。
- 伊丹空港
- 関西国際空港
- 神戸空港
それぞれの場所とサービス内容を紹介します。
| 場所 | 営業時間 | 無料サービス |
| 伊丹空港中央ブロック3階 | 6:30~20:00 | ・ソフトドリンク・PC機材常設・フリーWi-Fi |
| 関西国際空港 (カードメンバーズラウンジ「六甲」)北ウイング2階 | 7:30~22:30 | ・ソフトドリンク/スナック・フライトインフォメーションサービス・新聞/雑誌の閲覧・フリーWi-Fi |
| 関西国際空港 :カードメンバーズラウンジ「アネックス六甲」北ウイング2階 | 8:00~21:00 | ・ソフトドリンク/スナック・フライトインフォメーションサービス・新聞/雑誌の閲覧・フリーWi-Fi |
| 関西国際空港 :カードメンバーズラウンジ「金剛」南ウイング2階 | 9:00~18:00 | ・ソフトドリンク/スナック(フリー)・新聞/雑誌の閲覧・フライトインフォメーションサービス・フリーWi-Fi |
| 神戸空港旅客ターミナルビル2階 搭乗待合室内 | 6:15~最終便出発時間の10分前まで | ・コーヒー/紅茶/ソフトドリンク・新聞/雑誌等の閲覧・喫煙ルーム・多機能トイレ・フライト案内モニター・フリーWi-Fi |
空港③|海外
アメリカン・エキスプレスの法人カードでは、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧・ホノルル国際空港)のラウンジも利用可能です。詳細は以下の通りです。
| 場所 | 営業時間 | 無料サービス |
| ターミナル2 1階ガーデンコートエリア | 7:30~18:00※ 13:30~14:00 閉室 | ・ソフトドリンク・日本語の新聞等の閲覧・フリーWi-Fi |
法人カードのラウンジ利用に関するよくある質問

最後に、法人カードのラウンジ利用に関する、よくある質問3つに回答していきます。
| 法人カードのラウンジ利用に関するよくある質問 質問①|同伴者は無料で利用できる? 質問②|法人カードでのラウンジ利用はプライベートでも可能? 質問③|利用回数や時間に制限はある? |
質問①|同伴者は無料で利用できる?
多くの法人カードでは、同伴者1名まで無料でラウンジを利用可能です。
ただし、カードのグレードや空港によって条件が異なる場合があります。
プライオリティ・パスの場合、カード会員本人は無料でも、同伴者は1人あたり35米ドル程度の利用料が発生することが一般的です。2人以上の同伴者がいる場合は、追加料金を支払えば入室可能なケースが多いでしょう。
質問②|法人カードでのラウンジ利用はプライベートでも可能?
法人カード名義が本人であれば、プライベートの旅行でも空港ラウンジを利用できます。出張とプライベートを区別する規定は特にないため、休暇の際も快適な空間で過ごせるのは大きなメリットです。
ただし、従業員として会社から貸与されている追加カードの場合は注意が必要です。会社の就業規則や経費規定によっては、私的利用が制限されている可能性があります。
個人事業主や経営者が自身の名義で契約している法人カードなら、ビジネス・プライベート問わず自由に活用できます。
質問③|利用回数や時間に制限はある?
利用回数の制限があるカードも存在します。滞在時間については、厳格な制限を設けていないところがほとんどです。
フライトの遅延などで長時間滞在が必要な場合も、柔軟に対応してもらえるでしょう。
プライオリティ・パスの場合、カードによって年間利用回数が決まっていることがあります。アメックス・ビジネス・ゴールドは年2回まで無料、プラチナなら無制限といった違いがあるため、出張頻度に応じて選択しましょう。
まとめ:法人カードのラウンジサービスで出張を快適にしよう

法人カードの空港ラウンジ特典は、出張が多いビジネスパーソンにとって大きな魅力です。アメリカン・エキスプレスなら、年会費13,200円のグリーンカードでも本人と同伴者1名が無料で利用できます。
空港ラウンジでは、フリードリンクやWi-Fiなどサービスに加え、シャワーやマッサージチェアを備えた施設もあります。出張頻度や予算に応じて、グリーン・ゴールド・プラチナから最適な1枚を選びましょう。
| カード名 | 特徴 | おすすめできる方 |
|---|---|---|
\おすすめ/![]() ビジネスゴールド | ・アメックスならではの豊富な特典を実感できる | ・アメックスビジネスカードで、より上位のサービスや特典を求める方 ・事業の順調な成長に伴い、さらなる拡大を目指している方 ・ビジネスシーンでのステータスや信頼性を高めたい方 |
![]() ビジネスグリーン | ・年会費が手頃で始めやすい ・アメックスの基本的な特典が用意されている | ・アメックスの法人カードを使ってみたいけれど、最初は手軽に始めたい方 ・起業して間もないフリーランスやスタートアップ ・日々の経費支払いをカードに集約して、ポイントを貯めたい方 |
![]() ビジネスプラチナ | ・アメックスビジネスカードの最高ランク | ・アメックスの最高ランクのサービスを体験したい方 ・ビジネスを次のステージに進めたい経営者 ・専任コンシェルジュサービスや手厚い保険・サービスなどを活用したい方 |
プロモーション アメリカン・エキスプレス
執筆者名保土原大貴
金融ライター歴:1年
編集企画CWパートナーシップ・フリサプ編集チーム






前の記事