プロモーション アメリカン・エキスプレス
アメリカンエキスプレスのビジネスカードの魅力をご存じですか?
経費管理に追われる日々に終止符を打つなら、アメリカンエキスプレスのビジネスカードが力になります。高いステータスと多彩な特典で、出張・経費処理・福利厚生までを一元化。業務効率の向上はもちろん、顧客や取引先からの信頼獲得にも直結します。
この記事では、アメリカンエキスプレスのビジネスカードのメリットや年会費、特典について詳しく解説しています。あなたのビジネスを加速させるために、ぜひ参考にしてみてください。

- 経費精算や確定申告の際の負担が軽減され経費管理が簡単になる
- ビジネスに役立つ商品やサービス、旅行などポイントプログラムが充実
- 空港ラウンジの無料利用や旅行保険、24時間対応のコンシェルジュサービスなどビジネスサポートや特典が満載
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ビジネスカードとは?

事業用の支払いを効率化する手段としておすすめなのが「ビジネスカード」です。経理処理を簡素化できて、資金管理の透明性も高まるため、個人事業主から企業経営者まで幅広く利用されています。
ビジネスカードは法人または個人事業主向けに発行され、一般のクレジットカードとは異なり事業に特化した機能が備わっているのが特徴です。例えばホテル予約や会計ソフトとの連携など、ビジネスに役立つサービスが付帯しています。
ビジネスカードの主な目的は、取引先との経費精算や出張費など事業に関わる支出を一本化することで、法人口座を支払い口座として指定できます。
また従業員に対して追加カードを発行できるため、経費の支出管理が簡単になります。それぞれのカードで利用履歴を分けて確認できて、透明性も確保できるのです。
さらに個人用クレジットカードよりも、利用限度額が高めに設定されているケースがあります。事業活動では高額の支払いが発生することも多いため、この点も大きなメリットと言えるでしょう。
コーポレートカードとの違い
ビジネスカードと似たものに「コーポレートカード」がありますが、対象とする企業規模に違いがあります。ビジネスカードは、個人事業主や従業員20名未満の中小企業を想定して設計されています。
一方コーポレートカードは、従業員数が100名以上の大企業向けです。追加カードの発行枚数が多く、社内での決済運用を一括管理しやすい設計です。事業規模や利用目的に応じて、最適なカードを選びましょう。
アメリカンエキスプレスのビジネスカードの特徴・メリット

ハイステータスな法人カードを探しているなら、アメリカンエキスプレスのビジネスカードが向いています。高い信用力や付帯特典の多さが魅力で、利用者の信頼性向上にもつながります。
経費管理の効率化や出張・接待のサポートなど幅広いメリットがあるので、以下でその具体的な特徴を解説していきます。
ステータス性が高く信用力を示せる
アメリカンエキスプレスは世界的に知られる国際ブランドで、所持しているだけで社会的評価を得やすいです。特にビジネスゴールドカードやビジネスプラチナカードはメタル素材で発行され、見た目からも高級感が伝わります。
ビジネスカードのランクはグリーン・ゴールド・プラチナの3階級あり、年会費は高めですが、信用力の証として利用できるのが大きな魅力です。
限度額に上限がなく柔軟に対応できる
アメリカンエキスプレスのビジネスカードは、原則として一律の利用上限が設定されていません。企業の業績や利用履歴に応じて限度額が柔軟に変動し、大型決済にも対応できます。
事前申請すれば一時的に上限を引き上げてもらえる場合もあり、機会損失を防げる点も安心です。また追加カードごとに利用枠を調整できるため、不正利用への備えもできます。
経費処理の負担を軽減できる
アメリカンエキスプレスのビジネスカードは、会計ソフトとのAPI連携に対応しています。明細を自動で取り込めるため、仕訳や入力の手間の大幅な削減が可能です。
全ての支払いをカードにまとめることで経費精算の効率がアップして計上漏れ防止にも効果があり、経理業務を簡素化できます。
出張や接待で使える付帯サービスが豊富
出張に便利なサービスが多数用意されているのも、ビジネスカードです。航空券予約や空港ラウンジ、荷物宅配や送迎などを利用できるカードもあります。
またレストランでのコース1名分無料やワインギフトの提供など、接待で役立つ特典も揃っています。秘書のように使えるコンシェルジュサービスもあり、多忙なビジネスパーソンを力強くサポートします。
高還元でポイントが使いやすい
アメリカンエキスプレスのポイント還元率は100円につき1ポイントと高水準です。
年会費3,300円(税込)のメンバーシップ・リワード・プラスに登録すれば、還元率や交換効率もアップするので、経費の節約につながります。なお、ビジネスプラチナの場合は、メンバーシップ・リワード・プラスの年会費は無料です。
貯まったポイントは航空マイルや商品に交換できるため、業務だけでなくプライベートにも活用可能です。日々ポイントを貯めながら、出張費や福利厚生の一部として役立てられます。
アメリカンエキスプレスのビジネスカードの注意点

メリットが多いアメリカンエキスプレスのビジネスカードでも、さまざまな注意点があります。以下でご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
年会費が高めに設定されている
アメリカンエキスプレスのビジネスカードは、他社と比べて年会費が高めに設定されています。特にビジネス・ゴールド・カードは49,500円(税込)と、他社よりも年会費の水準は高いです。
コスト重視の企業にとっては導入のハードルが高く感じられるかもしれませんが、その分だけ空港ラウンジや出張支援などの特典が充実しているため、出張機会の多い中小企業にも適しています。
手頃な年会費でサービスを活用したい方には、年会費が13,200円(税込)のビジネス・グリーン・カードがおすすめです。
プライオリティ・パスが付帯するカードが限定的
プライオリティ・パスは、国内外1,300か所以上の空港ラウンジを利用できる会員サービスで、快適な出張を支える特典として人気があります。
ただしアメリカンエキスプレスのビジネスカードでは、最上位のプラチナにしかこの特典が付帯しません。グリーンやゴールドでは利用できないため、この点も注意しましょう
プライオリティ・パスの有無でカードの利便性は大きく変わります。出張スタイルに合わせて適切なグレードを選ぶことが大切です。
ETCカードの発行枚数に上限がある
アメリカンエキスプレスのビジネスカードは、基本カードではETCカードの発行が最大20枚までと制限されています。追加カードは1枚当たり、ETCカードの発行枚数も1枚までです。社用車を多く保有している企業では、この点が運用上の課題になることも。
ETCカード自体は年会費と発行手数料が無料ですが、発行上限により柔軟な車両管理が難しくなるケースがあります。業務の効率化と特典のバランスを見ながら、導入を進める必要があります。
一部加盟店ではポイント還元率が低下する
アメリカンエキスプレスのビジネスカードは、基本的に100円ごとに1ポイントが付与されます。しかし一部加盟店ではポイント加算の対象外、または200円で1ポイントとなるケースがあるため注意が必要です。
対象外の加盟店にはNHKや電子マネー、寄付団体などがあります。また電気・ガス・水道などの公共料金や税金・病院・Amazon Payも還元率が低めです。
日常的にこれらの支払いが多い場合は、想定よりポイントが貯まりにくくなるかもしれません。カードの主な用途に応じて、あらかじめ条件を確認しておくことをおすすめします。
アメリカンエキスプレスのおすすめビジネスカード3選

ビジネスカードを選ぶなら、特典の内容や利用制限の柔軟さを重視するのが大切です。アメリカンエキスプレスのビジネスカードは、充実したサービスと高い信用度が魅力で、初心者から上級者まで幅広く役立ちます。
以下ではアメリカンエキスプレスのビジネスカードを3種類ご紹介していますので、ぜひ自分に合ったものを見つけてみましょう。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード

ビジネスグリーンカードは、年会費13,200円(税込)でアメリカンエキスプレスの基本的なサービスを網羅できる、お得なカードです。ビジネスカードの導入が初めてでも使いやすく、他社ゴールドカード並みの特典があるため、コストパフォーマンスが高いです。
またカードと搭乗券の提示により、国内外対象空港のラウンジを、カード会員はもちろん搭乗券を持つ同伴者1名も、無料で利用できるようになります。最大5,000万円の旅行傷害保険も付帯しているので、旅行・出張時に何かと役立つカードです。
また海外で困った時も24時間日本語対応のサポートが受けられるので、安心です。利用限度額が一律設定されず、状況次第で高額決済にも対応できる点も、ビジネスシーンで有利に使える理由です。
【基本情報】
年会費 | 13,200円(税込) |
---|---|
追加カード | 付帯特典あり:6,600円(税込) 付帯特典なし:無料※ ※判定期間内にカードを利用しなかった場合、管理手数料として3,300円(税込)が請求されます。 |
ETCカード | 20枚まで発行可能発行手数料無料 年会費も無料 |
利用可能枠 | 利用状況に応じて変動 |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード |
ポイント還元率 | 100円=1ポイント |
メンバーシップ・リワード・プラス | 有料 (年間参加費3,300円 税込) |
海外旅行傷害保険 | 5,000万円 |
国内旅行傷害保険 | 5,000万円 |
オンライン・プロテクション | 不正利用されたご利用金額 |
リターン・プロテクション | 年間最高15万円 |
ビジネス・サイバー・プロテクション | - |
空港ラウンジ | あり |
プライオリティパス | - |
ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン | - |
ゴールド・ワインクラブ | あり |
その他付帯特典(一例) | アメリカン・エキスプレス JALオンライン 空港ラウンジ大型手荷物宅配優待特典 オーバーシーズ・アシスト |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

ビジネスゴールドカードは年会費49,500円(税込)で、グリーンカードよりも充実した保険やサービスを提供する、ワンランク上のビジネスカードです。
国内航空便遅延費用保険は最大4万円まで支給され、飛行機の遅延や荷物のトラブル時も安心です。また東京駅や博多駅などの主要駅で、手荷物をホテルへ無料配送するサービスも便利です。
さらに、限定イベントへの参加で人脈構築やビジネス知識向上の機会が得られるほか、米国発行のアメリカンエキスプレスと同じ券面で、国内外問わず高いステータスを感じられるメリットもあります。
【基本情報】
年会費 | 49,500円(税込) |
---|---|
追加カード | 付帯特典あり:13,200円(税込) 付帯特典なし:無料※ ※判定期間内にカードを利用しなかった場合、管理手数料として3,300円(税込)が請求されます。 |
利用可能枠 | 利用状況に応じて変動 |
ETCカード | 20枚まで発行可能発行手数料無料 年会費も無料 |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード |
ポイント還元率 | 100円=1ポイント |
メンバーシップ・リワード・プラス | 初年度年会費は無料 2年目より年間参加費3,300円(税込) |
海外旅行傷害保険 | 1億円 |
国内旅行傷害保険 | 5,000万円 |
オンライン・プロテクション | 不正利用されたご利用金額 |
リターン・プロテクション | 年間最高15万円 |
ビジネス・サイバー・プロテクション | - |
空港ラウンジ | あり |
プライオリティパス | - |
ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン | あり |
ゴールド・ワインクラブ | あり |
その他付帯サービス(一例) | ビジネス・フリー・ステイ・ギフト 代理人制度ビジネス・セービング(割引特典) 弥生の会計ソフトとの連携 アメックスのビジネス・マッチング 福利厚生サービス「クラブオフ」 ヘルスケア無料電話相談 ビジネス代行調査サービス |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

ビジネスプラチナカードは、年会費165,000円(税込)と高額ながら、最高レベルのサービスを提供する最上位のビジネスカードです。1年以上の継続利用により国内有名ホテルで毎年1泊2名分の無料宿泊特典が付くほか、高級ホテルの上級会員資格が無条件で取得できるのが特徴です。
またプライオリティパスが付帯しているので、出張や旅行時に非常に便利です。ポイント制度では「メンバーシップ・リワード・プラス」の年会費が無料になるうえ、ANA加盟店利用では最大3%の高還元です。
購入品の保証期間が3年延長されたり、自動車内の荷物損害時に年間30万円まで補償してくれたり、航空便遅延費用保険が最大6万円まで支給されたりなど、あなたのビジネスを強力にサポートしてくれるでしょう。
【基本情報】
年会費 | 165,000円(税込) |
---|---|
追加カード | 付帯特典あり:4人まで無料 付帯特典なし:無料 |
ETCカード | 20枚まで発行可能発行手数料無料 年会費も無料 |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード |
ポイント還元率 | 100円=1ポイント |
メンバーシップ・リワード・プラス | 無料 |
海外旅行傷害保険 | 1億円 |
国内旅行傷害保険 | 5,000万円 |
オンライン・プロテクション | 不正利用されたご利用金額 |
リターン・プロテクション | 年間最高15万円 |
ビジネス・サイバー・プロテクション | 最高200万円 |
空港ラウンジ | あり |
プライオリティパス | 無料 |
ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン | あり |
ゴールド・ワインクラブ | あり |
その他付帯サービス(一例) | プラチナ・セクレタリー・サービス ビジネス・サイバー・プロテクション Seibu Prince Global Rewards プラチナメンバービジネス・バッキング・プログラム NIKKEI OFFICE PASS ビジネス・セービング(割引特典) アメックスのビジネス・マッチング 福利厚生サービス「クラブオフ」 ヘルスケア無料電話相談 スポーツクラブ・アクセス 【継続特典】フリー・ステイ・ギフト ファイン・ホテル・アンド・リゾート ザ・ホテル・コレクション ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス Marriott Bonvoyゴールドエリート会員資格 Seibu Prince Global Rewards Radisson Rewards™ Premiumステータス |
ビジネスカードの申込み方法の流れ

ビジネスカードをスムーズに受け取るには、申込み~受取りまでの流れを正しく理解することが大切です。流れを知ることで申請ミスを防ぎ、審査や配送のトラブルも避けられるため、安心して手続きを進められます。
個人事業主向けビジネスカードの申込手順
個人事業主の場合、オンラインか郵送で申込みができ、カードは本人限定の特定郵便で届きます。審査時に本人確認が完了した場合は、簡易書留や普通郵便に変更されることもあります。
①オンラインまたは郵送で申込み
まずはオンラインまたは郵送で申込書を提出します。住所・氏名・生年月日は本人確認書類と一致するよう記入してください。書類に不備があると再提出が必要になるため、正確さが重要です。
②カード発行可否の通知
申込み内容の承認時はカード発送、否認の場合はメールや郵便で通知されます。カードが届く郵便局から「本人限定郵便の案内」が届いたら、郵便局の窓口または自宅で受取方法を指定しましょう。
③本人確認
受取時は、運転免許証など顔写真付きの本人確認書類が必要で、住所や旧姓が違うと受け取れないため注意してください。カードは10日間郵便局で保管され、それを過ぎると返送されて申込みも取り消されます。
法人経営者向けビジネスカードの申込手順
法人経営者の場合もオンラインや郵送が利用できて、カードは法人所在地宛に簡易書留郵便で届きます。代表者個人の住所ではない点は、注意が必要です。
①申込み
法人名や所在地は登記簿通り、代表者の個人情報は本人確認書類と同じ内容で申込書に記載し、提出してください。法人確認はカード会社が行い、状況によって追加書類の提出を求められる場合もあります。
②本人確認完了通知の受取り
代表者の本人確認書類提出後、本人確認完了通知が簡易書留で届きます。これは必ず受け取る必要があり、受け取れなければ申込は無効となります。
③カードの発送
カード発送先は、申込時に記載した法人所在地です。カード発送後に住所変更はできず、移転した場合は新住所での再申込が必要なので注意しましょう。
なお個人・法人ともに申込みから3週間を超えてカードが未着なら、運営会社への問い合わせが必要です。年末年始など繁忙期は配送が遅れやすいため、通常より時間がかかる可能性があります。
ビジネスカードでスムーズな事業を実現させよう

アメリカンエキスプレスのビジネスカードは、経費処理の効率化や出張サポート、充実した付帯特典によって、経営を力強く支えてくれる存在です。
ステータス性の高さに加えて、限度額の柔軟性や会計ソフトとの連携機能、豊富なラウンジサービスなど、ビジネスの現場に直結する実用性が魅力です。一方で、年会費や付帯条件に関する注意点もあるため、自社のニーズに最適なカードを選ぶことが大切です。
適切な1枚を選べば、便利さと信頼性の向上が同時に叶います。事業のスムーズな成長のために、ぜひアメリカンエクスプレスのビジネスカードを導入してみてください。

- 経費精算や確定申告の際の負担が軽減され経費管理が簡単になる
- ビジネスに役立つ商品やサービス、旅行などポイントプログラムが充実
- 空港ラウンジの無料利用や旅行保険、24時間対応のコンシェルジュサービスなどビジネスサポートや特典が満載
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執筆者名Ruben
編集企画CWパートナーシップ・フリサプ編集チーム