副業物販で仕入れ効率UP!法人クレジットカードの活用法も解説

プロモーション アメリカン・エキスプレス

副業として物販ビジネスに取り組む方が増えています。しかし、本業との両立は容易ではなく、限られた時間で仕入れから発送、経費管理まで行う必要があります。

そのため、「時間が足りない」「資金管理や経費仕分けが煩雑で、確定申告も不安だ」といった悩みを抱えるケースも少なくないでしょう。

本記事は、副業物販における時間的・金銭的な課題を解決し、ビジネスを効率的に軌道に乗せるための実践的な知識を提供します。

この記事を読めば、副業物販の課題を克服し、効率的に収益を上げるための具体的な道筋が見えるでしょう。

【この記事でわかること】

副業物販とは物販副業ビジネスの種類物販副業の3つのメリット

物販副業の3つのデメリット

副業物販における3つの注意点

副業物販の始め方5ステップ

副業物販で法人カードを活用する4つのメリット

物販副業を成功させる3つのポイント

物販ビジネスの仕入れを成功させるためには、仕入れ先の選定と並行して、資金管理体制を整えることが重要です。

副業物販の確保や経費管理の効率化には、法人クレジットカードの導入がおすすめです。

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目次

副業物販とは

副業物販とは、本業とは別に個人が物品を仕入れて販売し、差額から利益を得る活動を指します。

副業として物販が選ばれる理由には、初期投資を比較的少なく抑えられる可能性があることや、自宅での作業やスキマ時間を活用しやすい点が挙げられます。また、扱う商品によっては特別なスキルが不要で始めやすい側面もあります。

ただし、単純な「転売」だけが物販ではありません。仕入れ方法や販売戦略によってさまざまな形態が存在し、特徴や難易度が異なります。

自分自身の状況や目標に合わせて適切な手法を選択することが、副業物販で成功するための第一歩と言えるでしょう。

物販副業ビジネスの種類

一口に物販副業と言っても、手法は多岐にわたります。商品をどこから仕入れ、どこで、どのように販売するかによって、ビジネスモデルは大きく異なるのです。

ここでは、代表的な物販副業のビジネスモデルを6つ紹介し、各モデルの概要と特徴について解説していきます。

種類初期費用収益化までの速さ利益率向いている人
① せどり低(5万~30万)速い(即日〜1ヶ月)中(10~30%)行動力がある人・フットワーク軽い人
② 輸入転売中(10万~50万)普通(1~2ヶ月)中~高(20~50%)英語ができる人・リサーチ好き
③ 輸出転売中(10万~30万)普通(1~3ヶ月)中(15~30%)海外に興味ある人・丁寧な対応できる人
④ 無在庫販売ほぼゼロ(数千円〜)遅い(売れてから仕入れ)低~中(5~20%)リスク管理できる人・慎重派
⑤ OEM販売高(50万~300万以上)遅い(半年以上かかる)高(30~70%)粘り強い人・ブランディング興味ある人
⑥ メーカー仕入れ中(30万~100万)普通(2~3ヶ月)中~高(20~50%)営業できる人・交渉力ある人

種類①|せどり

せどりは、商品を仕入れ、仕入れ価格よりも高い価格で再販売し、仕入れ価格と販売価格の差から利益を得る物販ビジネスの手法です。比較的シンプルなビジネスモデルであり、特別なスキルがなくても始めやすいことから、物販副業の入門として人気があります。

基本的な流れは、利益が出そうな商品(価格差がある商品)をリサーチし、実際に仕入れ、Amazonやメルカリ、ヤフオク!などのプラットフォームで販売するものです。

せどりは、利益の出る商品を見つけるリサーチ力と、需要と供給のバランスを読む相場観が重要になります。近年は価格比較ツールやランキングサイト、利益計算ツールなど、リサーチや分析を補助するツールも多数存在し、価格比較ツールなどを活用して効率化を図ることが可能です。

ただし、参入者が多いことから価格競争が激しくなりやすい側面もあります。また、仕入れのための時間や労力がかかる点、売れ残った場合の在庫リスクも考慮する必要があります。

特に中古品を継続的に仕入れて販売する場合は、古物営業法に基づき「古物商許可」を取得しなければなりません。無許可での営業は法律違反となるため、注意が必要です。

種類②|輸入転売

輸入転売は、海外のオンラインサイトや卸売業者などから商品を仕入れ、日本国内で販売して利益を得るビジネスモデルです。

海外には、日本ではまだ流通していない商品や、デザイン性の高い商品、あるいは国内で購入するよりも安価な商品が多数存在します。海外の商品を仕入れて国内の消費者に販売することで、価格差や希少性を利益に変えることが可能です。

主な仕入れ先としては、AliExpressやSHEINといった海外のECプラットフォームが挙げられます。また、より本格的に取り組む場合はアリババのようなBtoBサイトを通じて海外の卸売業者やメーカーから直接仕入れることもあります。

輸入転売の大きな魅力は、国内市場では手に入りにくい商品を扱えることによる差別化です。競合が少ないニッチな商品を見つけられれば、価格競争に巻き込まれにくく、比較的高い利益率を設定できる可能性があります。

また、為替レートの変動によっては、仕入れコストを抑えられる場合もあります。

しかし、輸入転売には特有の難しさやリスクも伴います。まず、言語の壁です。海外サイトでの情報収集や、仕入れ先とのコミュニケーションには、英語や中国語などの語学力、あるいは翻訳ツールの活用が求められます。

また、国際送料や輸入時にかかる関税、消費税といったコストを正確に計算し、利益が出るか慎重に判断する必要があります。

種類③|輸出転売

輸出転売は、日本国内で仕入れた商品を海外の顧客に向けて販売し、利益を得るビジネスモデルです。

日本の製品は、品質の高さや独自性から海外で高い評価を受けているものが多く、特にアニメグッズやゲーム、伝統工芸品などは、海外のコレクターや愛好家から強い需要があります。主な仕入れ先は、国内のECサイトや実店舗などが考えられます。

輸出転売のメリットは、国内で安価に仕入れられる商品でも、海外では高く評価され、大きな価格差が生まれる可能性がある点です。特に円安の状況下では、海外での販売価格を維持できれば、円換算での利益が増加する可能性があります。

また、国内市場だけでなく、世界中の膨大な数の消費者をターゲットにできるため、ビジネスのスケールを大きく広げられる可能性も秘めています。日本の文化や製品の魅力を海外に発信できるという、やりがいを感じられる側面もあります。

一方で、輸出転売にも特有の課題が存在します。まず、言語や文化の違いへの対応です。商品説明や顧客とのコミュニケーションは、ターゲットとする国の言語で行う必要があります。

次に、国際配送の手配とコスト管理です。適切な配送方法を選び、送料を正確に計算し、価格設定に反映させる必要があります。また、販売先の国における関税や輸入規制、税金についても事前に調査し、対応しなければなりません。

種類④|無在庫販売

無在庫販売は、販売者自身が商品の在庫を持たずに販売を行うビジネスモデルです。

販売者はオンラインストアなどに商品情報を掲載し、顧客から注文が入った時点で商品の仕入れ先に連絡を取り、仕入れ先から直接顧客へ商品を発送してもらいます。販売者は、仕入れ価格と販売価格の差額から利益を得ます。

無在庫販売の最大のメリットは、在庫を抱えるリスクがないことです。商品を事前に仕入れる必要がないため、売れ残りによる損失や在庫保管スペース、管理の手間が不要になります。身軽に始められ、撤退も比較的容易である点も副業として取り組みやすい理由の一つと言えるでしょう。

しかし、無在庫販売にはデメリットや注意点も多く存在します。

まず、利益率が低くなりやすい傾向があります。在庫リスクがない分、仕入れ価格が通常の卸売価格よりも高く設定されている場合が多く、販売価格を上げにくい状況では十分な利益を確保することが難しくなります。

また、販売者は仕入れ先の在庫状況に完全に依存するため、注文が入ったにも関わらず仕入れ先で在庫切れが発生している、といった事態が起こり得ます。

さらに、Amazonやメルカリ、楽天市場など、多くの主要なECプラットフォームでは、規約によって無在庫販売を禁止または厳しく制限しています。規約違反が発覚した場合、アカウント停止などの重いペナルティを受ける可能性があるため、プラットフォームを利用する場合は規約を十分に確認し、遵守することが絶対条件です。

種類⑤|OEM販売

OEM(Original Equipment Manufacturing)販売は、他社に自社が企画・設計した商品の製造を委託し、完成した製品を自社のオリジナルブランドとして販売するビジネスモデルです。

「自分のブランドを持ちたい」「独自の商品で勝負したい」と考える場合に有効な手法となります。既製品を仕入れて販売するのではなく、市場のニーズや自身のアイデアを反映させた商品を作り出せる点が最大の特徴です。

OEM販売の大きなメリットは、自社ブランドを確立できることです。独自性のある商品を開発できれば、価格競争から脱却し、高い利益率を目指すことが可能です。

商品のデザインや仕様、品質などを自社の意向である程度コントロールできるため、ターゲット顧客に合わせた商品開発が行えます。ブランドが育てば、リピート顧客の獲得やファンコミュニティの形成にも繋がります。

しかし、OEM販売は他の物販手法と比較して参入障壁が高く、リスクも大きい側面があります。

例えば、初期投資が比較的高額になる傾向があります。製品の開発費や、工場が設定する最低発注ロットを満たすためのまとまった仕入れ費用が必要です。

当然ながら、開発した商品が売れなかった場合の在庫リスクも自身で負うことになります。また、信頼できる工場を見つけ出し、品質基準や納期を遵守させるための管理能力も求められます。

種類⑥|メーカー仕入れ

メーカー仕入れは、商品の製造元であるメーカーから直接商品を仕入れて販売するビジネスモデルです。卸売業者や小売店といった中間業者を介さずに仕入れるため、「メーカー直取引」とも呼ばれます。

特定のメーカーの商品やブランドに注力し、専門性を高めていきたい場合に有効な手法です。

メーカーから直接仕入れる最大のメリットは、中間マージンが排除されるため、卸売業者経由よりも有利な価格で仕入れられる可能性があることです。紹介する手法により、販売時の利益率を高めやすくなります。

また、メーカーから直接仕入れるため、商品は確実に正規品であり、偽物や模倣品のリスクがありません。

しかし、メーカー仕入れにはハードルもあります。

多くのメーカー、特に大手企業は、取引相手に対して一定の信用力や販売実績、事業規模を求める傾向があります。副業で取り組む場合、そもそも取引相手として見てもらえない、あるいは厳しい取引条件を提示される可能性があります。

また、最低発注ロット(MOQ)や年間取引額のノルマが設定されている場合も少なくありません。

物販副業の3つのメリット

副業として物販ビジネスが多くの人々に選ばれるのには、いくつかの明確な理由があります。ここでは、物販副業を始める上で特に注目すべき3つの主要なメリットについて詳しく解説していきます。

▼物販副業の3つのメリット
メリット①|スキルなしで始めやすい
メリット②|初期費用がかからない
メリット③|スキマ時間にできる

メリット①|スキルなしで始めやすい

物販副業の大きな魅力の一つは、プログラミングやデザインのような専門知識や高度な技術スキルがなくても、比較的容易にスタートできる点にあります。基本的なパソコン操作やスマートフォンのアプリ操作ができれば、特別な資格や経験がなくても、第一歩を踏み出すことが可能です。

商品のリサーチ、仕入れ、出品、梱包、発送といった一連の作業は、実践を通じて学び、徐々に習得できます。インターネット上には多くの情報やノウハウが公開されており、独学でも知識を深めやすい環境が整っています。

もちろん、マーケティングやデータ分析のスキルがあれば有利ですが、必須ではありません。参入障壁が低いことは、ビジネス初心者や新しい分野に挑戦したい副業希望者にとって、大きなアドバンテージと言えるでしょう。

メリット②|初期費用がかからない

物販副業は、選択する手法によっては初期費用をほとんどかけずにスタートできる可能性があります。店舗経営など他のビジネスと比較して、初期投資を大幅に抑えられる点は大きなメリットです。

例えば、まずは自宅にある不用品をフリマアプリで販売することから始めれば、仕入れ費用ゼロで実現できます。

売上金を元手に、徐々に仕入れに挑戦することも可能です。また、クレジットカードを活用すれば、支払いサイトの猶予期間を利用して、手元資金が少なくても仕入れを行える場合があります。

無在庫販売モデルを選べば、理論上仕入れ費用は不要になります。せどりや転売でも、少額の仕入れから始め、利益を再投資することで事業規模を拡大できるため、自身の資金状況に合わせて柔軟にスタートできる点が魅力です。

メリット③|スキマ時間にできる

物販副業は、作業時間を比較的自由に調整しやすく、本業や家事・育児の合間にある「スキマ時間」を有効活用して取り組める点がメリットです。

特定の時間に縛られるアルバイトなどと異なり、商品のリサーチや仕入れ、出品作業などは、インターネット環境があれば場所を選ばず自分の都合の良い時間に進められます。商品の検品や梱包、発送といった物理的な作業も、週末にまとめて行ったり、日々の空き時間を使ったりと、ライフスタイルに合わせて計画できます。

自分のペースで作業量や時間を調整できる柔軟性は、副業を継続する上で大きな利点となります。ただし、自由度が高い分、自己管理能力と計画性が求められ、一定の作業時間を確保する努力は必要です。

物販副業の3つのデメリット

物販副業は始めやすい一方で、注意すべきデメリットや困難な点も存在します。魅力的な側面だけでなく、大変な部分やリスクについても把握しておくことは失敗を避けるために重要です。

ここでは、物販副業に取り組む上で、特に認識しておくべき3つの主要なデメリットについて解説します。

▼物販副業の3つのデメリット
デメリット①|配送や梱包の手間がかかる
デメリット②|手を動かす必要がある
デメリット③|在庫を抱えるリスクがある

デメリット①|配送や梱包の手間がかかる

商品が売れた後の梱包作業と発送手続きは、物販副業において時間的・肉体的な負担となりやすいデメリットの一つです。商品を保護材で包み、適切なサイズの箱や袋に入れ、配送業者へ持ち込むといった一連の作業は、慣れていないと予想以上に時間がかかります。

取り扱い個数が増えれば、負担はさらに大きくなります。特に副業で時間が限られている場合、作業が大きな負担となり、継続が困難になるケースも少なくありません。

丁寧な梱包は顧客満足度に繋がりますが、資材コストや作業時間とのバランスを考慮する必要があります。

発送代行サービスの利用を検討し、負担を軽減しましょう。

デメリット②|手を動かす必要がある

物販副業は、商品のリサーチや仕入れ、顧客対応、梱包など、多くの作業を伴います。不労所得型のビジネスとは異なり、基本的に自らが手を動かさなければ収益は発生しません。

地道なリサーチや商品の写真撮影、顧客からの問い合わせへの対応など継続的に行うべき作業は多岐にわたります。「PC一つで簡単に稼げる」イメージとは異なり、労働集約的な側面が強い点がデメリットです。

ツール活用による効率化や一部業務の外注化によって自身の負担を減らすことは可能ですが、完全に自動化することは難しく、事業を推進するための継続的な努力と作業時間の確保が求められます。

デメリット③|在庫を抱えるリスクがある

無在庫販売を除き、多くの物販副業では商品を事前に仕入れて在庫として保管する必要があり、売れ残った場合には損失となる在庫リスクが伴います。特に副業で資金力が限られている場合、不良在庫の発生はキャッシュフローを大きく悪化させ、事業継続を困難にする可能性があります。

在庫を保管するためのスペース確保も、自宅で副業を行う際には課題となりがちです。また、商品は時間経過とともに劣化したり、流行遅れになったりして価値が低下するリスクもあります。在庫管理の手間も発生します。

リスクを軽減するためには、正確な需要予測に基づいた少量仕入れを心がけ、在庫回転率を意識し、売れ行きが悪い商品は早期に損切りするなどの判断が重要です。在庫は資産ですが、同時に負債にもなり得るという認識を持ちましょう。

副業物販における3つの注意点

副業として物販ビジネスは手軽に始められる魅力がありますが、ビジネスである以上、守るべきルールや注意すべき点が存在します。特に法律や税金に関する知識が不足していると、知らず知らずのうちにトラブルに巻き込まれたり、ペナルティを受けたりする可能性があります。

ここでは、副業で物販を行う上で特に重要となる3つの注意点について、具体的な内容とその対策を詳しく解説していきます。

▼副業物販における3つの注意点
注意点①|違法販売に気をつける
注意点②|中古販売は免許に気をつける
注意点③|副業物販の所得が20万円を超えたら確定申告

注意点①|違法販売に気をつける

副業物販を行う上で、意図せず法律に違反する商品を販売してしまうリスクには、最大限の注意が必要です。「知らなかった」では済まされず、罰金や懲役、損害賠償責任を負う可能性があります。

例えば、偽ブランド品やキャラクターの模倣品、海賊版のDVDやソフトウェア、法律で販売が禁止・制限されている医薬品や銃器刀剣類などは違法行為にあたります。

また、酒類や特定の医療機器など、販売に許可が必要な商品を無許可で扱うこともできません。違法販売は、法的な罰則だけでなく、販売プラットフォームのアカウント停止や社会的な信用の失墜にも繋がります。

仕入れ時や出品時には、商品の合法性や安全性、権利関係を十分に確認する習慣をつけましょう。少しでも疑わしい場合は、メーカーや関係省庁に確認するか、仕入れを見送る判断が賢明です。

注意点②|中古販売は免許に気をつける

中古品を仕入れて転売するビジネス、例えば「せどり」などを副業で行う場合、原則として古物営業法に基づく「古物商許可」が必要です。利益を得る目的で、中古品を継続的に売買・交換する行為は「古物営業」とみなされ、無許可で行うと罰則の対象となります。

自分の不用品を販売するだけであれば許可は不要ですが、リサイクルショップやフリマアプリなどで仕入れた中古品を転売する場合は、許可申請を検討する必要があります。申請は、主たる営業所の所在地を管轄する警察署が窓口です。申請書類や手数料が必要で、審査には通常40日程度かかります。

許可取得後も、取引記録の帳簿付けや取引相手の確認などの義務が生じます。中古品販売を考えている場合は、警察署のウェブサイト等で情報を確認するか、行政書士に相談することをおすすめします。

注意点③|副業物販の所得が20万円を超えたら確定申告

会社員など給与所得を得ている方が副業で物販を行い年間の「所得」が20万円を超える場合、原則として確定申告を行い所得税を納付する義務があります。

1か所から給与の支払を受けている人で、給与所得および退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人引用:給与所得者で確定申告が必要な人|国税庁

「所得」とは、売上総額ではなく、売上から仕入れ代金や送料、販売手数料などの必要経費を差し引いた「利益」のことです。年間の利益が20万円を超えるかどうかを正確に把握する必要があります。

20万円以下であれば所得税の確定申告は原則不要ですが、住民税の申告は別途必要になる場合があるので注意が必要です。また、医療費控除などで確定申告をする場合は、20万円以下の副業所得も合わせて申告します。

確定申告には、日々の取引を記録した帳簿や経費の領収書などが不可欠です。これらをきちんと保管し、翌年の申告期間に手続きを行う必要があります。無申告や過少申告にはペナルティが課されるため、ルールを守って適正に申告しましょう。不明な点は税務署や税理士に相談するのが確実です。

物販ビジネスの仕入れを成功させるためには、仕入れ先の選定と並行して、資金管理体制を整えることが重要です。

副業物販の確保や経費管理の効率化には、法人クレジットカードの導入がおすすめです。

アメックスビジネスカードを活用すれば、経費精算や確定申告の際の負担が軽減され経費管理が簡単になります。

経費計上の手間が省ける!

キャッシュバック・割引など、付帯サービスが満載!

空港ラウンジが無料で使える!

アメックスのポイントプログラムであるメンバーシップ・リワードのポイントを、効率よく貯める/使うことができ、ポイントの有効期限が最長3年間、無期限になるオプションプログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」では、年間参加費3,300円(税込)でご登録いただき、さらに「対象加盟店ボーナスポイントプログラム(無料)」に登録すると、AmazonやYahooショッピング等の対象加盟店でのご利用で、100円=3ポイント(通常ポイント1ポイント+ボーナスポイント2ポイント)となります。仕入れ時に貯めたポイントを再度の仕入れの際や、マイルに移行して出張時に活用することで経費削減にもつながります。(※ビジネス・プラチナ・カード会員はメンバーシップ・リワード・プラスに無料で登録可能です。)

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副業物販の始め方5ステップ

物販副業をスムーズに開始し、着実に成果を出していくためには、計画的にステップを踏んで進めることが重要です。

ここでは、副業物販を始めるための基本的な流れを、5つのステップに分けて具体的に解説します。

▼副業物販の始め方5ステップ
ステップ①|リサーチ
ステップ②|仕入れ
ステップ③|販売
ステップ④|納品
ステップ⑤|回収

ステップ①|リサーチ

副業物販を成功させるための重要なステップが「リサーチ」です。リサーチを疎かにすると、後々の仕入れや販売で苦労する可能性が高まります。

リサーチの目的は、市場のニーズを把握し、「何を」「いくらで」「どこから仕入れ」「どこで売れば」利益を出せるのか具体的な戦略を立てるための情報を集めることです。

まず、どのような商品カテゴリーやジャンルに需要があるのか、トレンドはどうなっているのかを調査します。GoogleトレンドやSNS、各種メディアなどを活用して、世の中の関心事を探りましょう。

次に、具体的な商品リサーチです。利益が見込める価格差のある商品、自分が興味を持って扱える商品、競合が少ないニッチな商品などを探しましょう。販売プラットフォーム(Amazon、メルカリ等)で実際に売買されている価格相場を調べ、利益計算のシミュレーションを行います。

同時に、信頼できる仕入れ先候補を探し、競合となる他の販売者がどのような戦略をとっているかも分析します。焦らず時間をかけ、納得いくまで情報収集と分析を行うことが、成功の土台を築く上で不可欠です。

ステップ②|仕入れ

徹底したリサーチの結果、利益が見込めると判断した商品が見つかったら、次のステップは実際に商品の「仕入れ」を行いましょう。

リサーチ段階で見つけた仕入れ先候補の中から、価格や品質、最低ロットなどを比較検討し、最適な仕入れ先を選定します。特に、初めて取引する相手の場合は可能であれば少量のサンプルを仕入れて、品質や対応を事前に確認することがリスク回避につながります。

また、最初は売れ行きが不透明なため、過剰在庫のリスクを避けるために、必要最小限の少量から仕入れるのが賢明です。販売状況を見ながら追加発注を検討しましょう。

仕入れ時には、商品が偽物や違法なものでないか、品質に問題がないかを改めて確認することも重要です。慎重な仕入れ判断が、後のトラブルを防ぎます。

物販の仕入れについては以下の記事で詳しく説明していますので、参考にしてください。

>>「物販ビジネスの仕入れ先13選:法人カードで仕入れリスクを減らす方法も紹介

ステップ③|販売

商品を仕入れたら、次はいよいよ「販売」のステップです。

まず、どの販売チャネルで売るかを決定します。大手ECモールやフリマアプリ、自社ECなど、選択肢は多岐にわたります。扱う商品の特性やターゲットとする顧客層、手数料などを考慮して、最適な販売場所を選びましょう。

次に、顧客の購買意欲を高めるための商品ページを作成します。商品の魅力が伝わる写真は非常に重要です。さまざまな角度から撮影し、明るく鮮明な画像を複数枚用意しましょう。

商品説明文は、商品の特徴やメリット、仕様などを具体的かつ分かりやすく記載します。検索に引っかかりやすいように、関連性の高いキーワードを適切に含めることが重要です。

価格設定は、リサーチ結果に基づいて利益を確保しつつ、競合の価格も考慮して決定しましょう。出品作業を行い販売を開始したら、プラットフォームの規約を遵守し、誠実な運営を心がけることが重要です。

ステップ④|納品

商品が無事に売れたら、購入者に商品を届ける「納品」のステップです。

まず、梱包を行います。丁寧な梱包は輸送中の破損を防ぐだけでなく、顧客満足度を高める上でも非常に重要です。納品書や感謝の気持ちを伝える簡単なメッセージカードを同梱するのも良いでしょう。

次に、発送方法を選定します。日本郵便の定形外郵便やクリックポスト、ゆうパックmヤマト運輸の宅急便などさまざまな配送サービスがあります。

発送が完了したら、購入者に迅速に発送通知と追跡番号を連絡することが安心感を与える上で大切です。

ステップ⑤|回収

最後のステップは、売上代金の「回収」です。

販売プラットフォームを利用している場合 、売上金は一定期間後に指定口座へ振り込まれます。入金サイクルを確認し、振り込まれた金額が、販売手数料などを差し引いた後の正しい金額であるかを確認しましょう。

次に重要なのが、売上と経費の記録です。いつ、何が、いくらで売れたのか、仕入れにいくらかかったのか、送料や手数料、梱包材費などの経費はいくらだったのかを正確に記録し、利益計算を行いましょう。

帳簿付けや領収書の保管は、確定申告のためにも必須の作業です。会計ソフトや法人カードの利用明細を活用すると効率的です。

また、記録した販売データを分析し、どの商品がよく売れたか、利益率はどうだったか評価することも重要です。分析結果を次のリサーチや仕入れ戦略、販売方法の改善に活かすことで、PDCAサイクルを回し、継続的な収益向上を目指します。

副業物販で法人カードを活用する4つのメリット

副業であっても、事業専用の決済手段として「法人カード」を導入することは、仕入れ効率の向上や業務負担の軽減につながり、多くのメリットをもたらします。

ここでは、副業物販において法人カードを活用することで得られる具体的なメリットを4つご紹介します。

▼副業物販で法人カードを活用する4つのメリット
メリット①|限度額が個人カードより圧倒的に高い
メリット②|キャッシュフローの改善(支払いサイクルが長い)
メリット③|経費管理・確定申告が圧倒的にラク
メリット④|ビジネスとしての信用力UP(仕入先や口座開設にも有利)

メリット①|限度額が個人カードより圧倒的に高い

法人カードは一般的に、個人向けクレジットカードよりも利用限度額が高く設定される傾向にあります。

副業物販においても、セール時期に合わせたまとめ買いや、単価を下げるためのロット購入など、一時的に高額な仕入れ資金が必要になる場面は多いです。個人カードの限度額では対応できず、有利な条件での仕入れ機会を逃してしまう可能性があります。

法人カードの高い限度額があれば、ビジネスチャンスを確実に捉え、仕入れの自由度を高めることが可能です。急な大口注文が入った場合など、突発的な資金需要にも柔軟に対応できるため、機会損失を防ぐことにつながります。

副業として始めたばかりの段階では大きな限度額は不要と感じるかもしれませんが、将来的な事業規模の拡大を見据えた場合、余裕のある利用枠を確保しておくことが重要です。

近年は個人事業主やフリーランス向けの法人カードも多数発行されており、副業でも申し込みやすくなっています。

メリット②|キャッシュフローの改善(支払いサイクルが長い)

法人カードを利用することで、支払いサイクルを活用でき、副業のキャッシュフロー改善につながります。

副業では、本業の収入があるとはいえ、事業に充てられる運転資金が限られているケースも多いでしょう。物販ビジネスは仕入れ代金の支払いが先行し、販売代金の入金が後になるため、一時的に手元の資金が不足しがちです。

法人カードで仕入れを行えば、実際の支払いは翌月や翌々月になるため、支払いまでの期間を長く確保できます。商品が売れて代金が入金されるのを待ってからカードの支払いを行う、といった資金繰りがしやすくなり、手元の現金を有効に活用できます。

資金繰りに余裕が生まれれば、安定した仕入れを継続できるだけでなく、予期せぬ出費にも対応しやすくなり、精神的な安心感にもつながるでしょう。現金仕入れや銀行振込と比較して、資金繰りの柔軟性が格段に向上します。

メリット③|経費管理・確定申告が圧倒的にラク

副業の経費を法人カードで決済することで、プライベートな支出との区別が明確になり、経費管理や確定申告の作業負担を大幅に軽減できます。

副業であっても、年間の所得が20万円を超えれば確定申告が必要です。個人カードで事業経費を支払っていると、利用明細から事業用の支出だけを抜き出して仕分ける作業が非常に煩雑になります。経費の計上漏れが発生するリスクもあります。

法人カードを事業専用にすれば、カードの利用明細がそのまま事業経費の記録として活用できます。いつ、どこで、何にいくら使ったかが一目瞭然となり、経費管理の手間が格段に省けます。

また、多くの法人カードは会計ソフトとの連携機能を備えています。利用明細データを自動で取り込み、仕訳作業を効率化できるため、簿記の知識に不安がある方でも、確定申告に向けた準備がスムーズに進められます。

副業で限られた時間を有効に使うためにも、経理作業の効率化は大きなメリットです。

メリット④|ビジネスとしての信用力UP(仕入先や口座開設にも有利)

副業であっても、法人カードを所有し、適切に利用することは、対外的な信用力を高める上で有利に働く場合があります。

例えば、卸売業者やメーカーなどの仕入れ先と新たに取引を開始しようとする際に、法人カードを持っていることでしっかりとした事業運営を行っていると見なされることがあります。

特に海外のサプライヤーとの取引では、個人名義のクレジットカードよりも法人格や事業者としてのカードの方がスムーズに受け入れられるケースも考えられます。法人カードを提示できることで、相手に安心感を与え、信頼関係の構築や取引条件の交渉を有利に進められる可能性も出てきます。

また、カード自体の信用力だけでなく、支払い遅延なく利用している実績も、事業主としての信用を高める要素となります。将来的に副業から事業を本格化させたいと考えている場合にも、法人カードの保有はプラスに働くでしょう。

上記のように、副業物販で法人カードを使用するメリットは多岐にわたります。

アメックスビジネスカードを活用すれば、経費精算や確定申告の際の負担が軽減され経費管理が簡単になります。

経費計上の手間が省ける!

キャッシュバック・割引など、付帯サービスが満載!

空港ラウンジが無料で使える!

アメックスのポイントプログラムであるメンバーシップ・リワードのポイントを、効率よく貯める/使うことができ、ポイントの有効期限が最長3年間、無期限になるオプションプログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」では、年間参加費3,300円(税込)でご登録いただき、さらに「対象加盟店ボーナスポイントプログラム(無料)」に登録すると、AmazonやYahooショッピング等の対象加盟店でのご利用で、100円=3ポイント(通常ポイント1ポイント+ボーナスポイント2ポイント)となります。仕入れ時に貯めたポイントを再度の仕入れの際や、マイルに移行して出張時に活用することで経費削減にもつながります。(※ビジネス・プラチナ・カード会員はメンバーシップ・リワード・プラスに無料で登録可能です。)

これから物販ビジネスを始めたいと考えている方は、アメックスビジネスカードの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

物販副業を成功させる3つのポイント

副業として物販ビジネスを始め、軌道に乗せるためには、継続的に成果を出し収益を伸ばしていくための工夫や戦略が求められます。

ここでは、副業物販で成功確率を高めるために、特に意識したい3つの重要なポイントを解説します。

▼物販副業を成功させる3つのポイント
ポイント①|商品の写真掲載数を増やす
ポイント②|決済方法を増やす
ポイント③|仕入れ管理を徹底する

ポイント①|商品の写真掲載数を増やす

オンラインで商品を販売する物販ビジネスにおいて、顧客は商品を直接手に取って確認できません。そのため、商品写真は顧客が購入を判断するための最も重要な情報源の一つとなります。写真の質と量が不十分だと、顧客は商品の状態や魅力を正確に把握できず、不安を感じて購入をためらってしまうでしょう。

魅力的で情報量の多い写真を多数掲載することは、顧客の購買意欲を高め、信頼感を与え、結果的に売上向上につながる重要なポイントです。

掲載枚数を増やすことで、商品の全体像だけでなく、様々な角度からの見た目、素材の質感、細部のデザイン、サイズ感などを具体的に伝えることが可能になります。特に中古品を扱う場合は、傷や汚れの状態を隠さず、正直に示す写真を含めることが、後のトラブル防止と信頼関係構築のために不可欠です。

写真は明るい場所で、背景をシンプルにし、ピントをしっかり合わせて撮影することが基本です。スマートフォンのカメラでも工夫次第で質の高い写真は撮影できますし、必要に応じて簡易的な撮影キットや画像編集アプリを活用するのも良いでしょう。

ポイント②|決済方法を増やす

顧客がカートに入れたものの、決済画面で希望する支払い方法が用意されていなかったために購入を断念してしまう「カゴ落ち」は、オンライン販売における大きな機会損失の一つです。

顧客によって利用したい決済手段はさまざまであり、クレジットカード決済を好む人もいれば、コンビニ決済や銀行振込を希望する人もいます。販売者側が用意している決済方法が少ないと、特定の顧客層を取りこぼしてしまう可能性が高まります。

可能な限り多様な決済方法を導入し、顧客の利便性を高めることが、販売機会の損失を防ぎ、売上を最大化するための重要なポイントです。

利用している販売プラットフォームが提供している決済オプションを確認し、導入できるものを増やすことを検討しましょう。自社ECサイトを運営している場合は、複数の決済手段を一括で導入できる決済代行サービスの利用が一般的です。

導入にあたっては、各決済方法の導入費用や決済手数料、入金サイクルなどを比較検討する必要がありますが、売上増加に直結する重要な投資と考えるべきでしょう。

ポイント③|仕入れ管理を徹底する

副業物販で安定した利益を確保し、健全な事業運営を継続するためには、「仕入れ管理」を徹底することが不可欠です。「何を」「いつ」「どこから」「いくらで」仕入れたのかを正確に記録・管理することで、さまざまなメリットが生まれます。

まず、正確な利益計算が可能になります。売上から仕入れ原価を正確に差し引くことで、商品ごと、あるいは期間ごとの本当の利益を把握でき、適切な価格設定や戦略の見直しにつながります。

次に、適切な在庫管理が可能になります。どの商品が売れて、どれだけ在庫が残っているかを把握することで、売れ筋商品を特定し、過剰在庫や欠品を防ぐための計画的な仕入れが可能となります。

仕入れ管理では、Excelだけでなく在庫管理機能を備えた会計ソフトや専用ツールを活用するのも効率的です。記録したデータを定期的に分析し、仕入れ計画を立てることで、精度の高い需要予測が可能となり、在庫リスクを最小限に抑えながら販売機会を最大化できます。

まとめ:副業物販で副収入の第一歩を始めよう

本記事では、本記事では、副業物販を成功させるための知識や手法、注意点、そして業務効率化に繋がる法人カード活用法を解説しました。

副業物販は、初期投資を抑えやすく、スキマ時間を活用できるなど、収入源を増やしたいと考える多くの方にとって魅力的な選択肢です。

一方で、梱包・発送の手間や在庫リスク、継続的な作業が必要となる側面も持ち合わせています。また、法律や税金に関するルールを正しく理解し、遵守することも不可欠です。

せどり、輸入・輸出転売、OEM販売など、多様なビジネスモデルの中から自身の状況や目標に合った手法を選び、メリットとデメリットを理解した上で、計画的に取り組みましょう。

物販ビジネスの仕入れを成功させるためには、仕入れ先の選定と並行して、資金管理体制を整えることが重要です。

副業物販の確保や経費管理の効率化には、法人クレジットカードの導入がおすすめです。

アメックスビジネスカードを活用すれば、経費精算や確定申告の際の負担が軽減され経費管理が簡単になります。

経費計上の手間が省ける!

キャッシュバック・割引など、付帯サービスが満載!

空港ラウンジが無料で使える!

アメックスのポイントプログラムであるメンバーシップ・リワードのポイントを、効率よく貯める/使うことができ、ポイントの有効期限が最長3年間、無期限になるオプションプログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」では、年間参加費3,300円(税込)でご登録いただき、さらに「対象加盟店ボーナスポイントプログラム(無料)」に登録すると、AmazonやYahooショッピング等の対象加盟店でのご利用で、100円=3ポイント(通常ポイント1ポイント+ボーナスポイント2ポイント)となります。仕入れ時に貯めたポイントを再度の仕入れの際や、マイルに移行して出張時に活用することで経費削減にもつながります。(※ビジネス・プラチナ・カード会員はメンバーシップ・リワード・プラスに無料で登録可能です。)

これから物販ビジネスを始めたいと考えている方は、アメックスビジネスカードの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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執筆者名まき

フリーランスライター6年 クレジットカード・金融ライター歴1年

編集企画CWパートナーシップ・フリサプ編集チーム

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