プロモーション アメリカン・エキスプレス
経費精算の手間や資金繰りに悩む中小企業のオーナーにとって、法人カードは業務効率化とコスト管理の切り札になり得ます。
しかし「どれを選べばいいのかわからない」「年会費や還元率の違いで迷ってしまう」といった悩みを抱える方も少なくありません。本記事では、中小企業が法人カードを導入するメリットや選定時のポイント、注意点をわかりやすく解説します。
経理業務の負担を減らしながら、コストパフォーマンスの高い1枚を見つけたい方はぜひ参考にしてください。

- 特定店舗での利用でポイントが通常の3倍のゴールドプリファードカード
- ビジネス関連の特典やサービスが充実してるアメックスビジネスゴールドカード
- ANAマイルが効率的に貯まるANAアメリカンエキスプレスゴールドカード
- ヒルトン系列ホテルでの宿泊時にポイントが多く貯まるヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
- デルタ航空のマイルが効率的に貯まるデルタ スカイマイル アメリカンエキスプレスゴールドカード
- Marriott Bonvoyの上級会員資格が自動付帯されるMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
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▼この記事でわかること 法人カードとは? 中小企業で法人カードを使用する理由 利点中小企業向けの法人カードを選ぶ際のポイント 【タイプ別】中小企業に合った法人カードの考え方 中小企業が法人カードを申し込む方法 中小企業で法人カードを使用する際の注意点 中小企業にはアメックスのビジネスカードがおすすめ! |
法人カードとは?

法人カードとは、会社名義で発行されるクレジットカードのことで、企業が仕事上の支払いをするために使われます。代表者だけでなく、社員ごとにカードを持たせることも可能です。
個人のクレジットカードと大きく異なるのは、利用明細や管理方法が「法人向け」に設計されている点です。例えば、経費の用途ごとに明細を分けられたり、部署別に利用枠を設定できたりします。
そのため、経費処理や精算業務の効率化ができ、領収書の回収や手入力の手間が減ります。カードによっては、ポイント還元や付帯保険など、会社にとって有益なサービスがついてくるのも大きなメリットです。
一方で、審査のハードルがやや高いことや、社員による不正利用のリスクがあることがデメリットとして挙げられます。従って、部署別・社員別にカード明細を一覧化し、経理担当が定期的にチェックする体制を構築しましょう。
中小企業で法人カードを使用する理由・利点

中小企業で法人カードを使用する理由・利点は、以下の4つです。
▼中小企業で法人カードを使用する理由・利点 ・利点①|利用限度額が高いから ・利点②|従業員分のカードも発行できるから ・利点③|法人名義の口座から引き落とせるから ・利点④|付帯サービスが充実しているから |
具体的な利点について、詳しく解説します。
理由・利点①|利用限度額が高いから
法人カードは、ビジネス利用を前提としているため、一般的に個人カードよりも高い利用限度額が設定されています。一般的な個人カードの利用限度額は、10万円〜100万円ほどですが、法人カードは10万円〜500万円程度です。
中小企業でも、毎月の仕入れや外注費、広告宣伝費、出張費、設備投資など、まとまった支出が必要になる場面は多くあります。法人カードであれば、個人カードよりも高めに設定された限度額により、これらの支払いに柔軟に対応しやすくなります。
税金や保険料の支払いにも使える場合があり、資金繰りの選択肢を広げられる点がメリットです。もし限度額が低いと、月の途中でカードが使えなくなるリスクもあります。業務が止まる原因にもなりかねません。
理由・利点②|従業員分のカードも発行できるから
法人カードは、従業員ごとに追加カードを発行できるため、社員が立て替え精算をする必要がなくなります。例えば、出張時の交通費や宿泊費、営業活動での交際費など、現場で必要になる支払いがスムーズになります。
利用明細には「誰が・いつ・どこで・いくら使ったか」が記録されるため、経費の使用状況が一目で把握することも可能です。
ただし、カードによっては発行できる枚数に上限があるため、発行前に確認するようにしましょう。
理由・利点③|法人名義の口座から引き落とせるから
法人カードは、法人名義の銀行口座から自動で引き落とされるため、事業経費と個人の支出を明確に分けられます。仮に、個人カードを経費に使うと、プライベートな支出と混在し、仕訳や帳簿の整理が複雑になりやすいです。
法人カードなら、カードの利用明細がそのまま経費の証拠となり、仕訳作業の大幅な削減ができるようになります。会計ソフトとの連携機能を使えば、さらに入力作業も効率化できます。
理由・利点④|付帯サービスが充実しているから
法人カードには、ビジネスをサポートする付帯サービスが豊富に用意されています。具体的には、以下のような付帯サービスです。
- 空港のラウンジの無料利用
- 国内ホテルの無料宿泊
- 提携店舗での割引
そのほかにも、経理作業を効率化するための会計ソフト連携、ビジネスツールの割引などのサービスがあります。割引やポイント還元などは、長期的にお得になるため、自社の活動と相性の良いサービスが付いているカードを選びましょう。
中小企業向けの法人カードを選ぶ際のポイント

中小企業向けの法人カードを選ぶ際には、以下の6つのポイントを抑えるようにしましょう。
▼中小企業向けの法人カードを選ぶ際のポイント ポイント①|カード利用枠 ポイント②|ポイントやマイルの還元率 ポイント③|年会費 ポイント④|システム連携の可否 ポイント⑤|付帯サービス ポイント⑥|追加カードの枚数 |
ポイント①|カード利用枠
法人カードを選ぶ際は、自社の支払い規模に合った利用枠があるかを確認しましょう。法人の支出は、仕入れ費用、広告費、外注費、税金の支払いなど、高額になりがちです。
月の決済額の2〜3倍の利用枠があると安心です。利用枠に余裕があれば、支払いを先送りにできるため、キャッシュフローの調整にも役立ちます。
法人カードの利用限度額は、数十万円から数千万円まで幅広く、カードの種類や審査結果により異なります。支払いが必要なタイミングで、上限に達していて支払えないリスクを避けるためにも、必要額を事前にシミュレーションしておきましょう。
ポイント②|ポイントやマイルの還元率
法人カードを選ぶ際には、ポイントやマイルの還元率も重要な指標です。
還元率は0.5〜1.0%程度が一般的ですが、中には1.5%を超えるカードもあります。また、クラウドサービスやウェブ広告、ガソリンスタンドなど、特定の支払い先で還元率がアップするカードもあります。
そのため、自社の支出傾向に合う特典があるかをチェックしましょう。
貯まったポイントの使い道や有効期限も要確認です。現金相当で使えるか、マイルに交換できるか、特定商品に限定されるかによって、実際の使い勝手が変わります。
ポイント③|年会費
法人カードを選ぶ際には、年会費も確認しましょう。無料のカードもあれば、年間数万円〜10万円程度かかるカードもあります。
年会費は経費計上できますが、毎年発生するため、慎重に見極めが必要です。特に、「永年無料」「初年度無料」「条件付き無料」などの設定と、それに見合う付帯サービスや還元率の内容があるかを確認することをおすすめします。
仮に、年会費が高くても、旅行保険や空港ラウンジ、ビジネス支援ツールの割引などが充実していれば、実質的な価値は高まります。このように、ただ安いだけでなく「何が得られるか」といった視点で比較することが大切です。
年会費が会社の経済的な負担にならず、かつ得られるメリットを考慮して納得できるカードを選びましょう。
ポイント④|システム連携の可否
法人カードを選ぶ際には、会計ソフトや経理システムと連携できるかも重要なチェックポイントです。例えば、freeeやマネーフォワード、弥生会計などに対応しているカードであれば、カード利用情報が自動で取り込まれます。
このようなシステム連携があると、経費の入力や仕訳作業の手間が減り、月次決算や経費精算のスピードが大幅に向上します。
特に、設立して間もない中小企業では、経理専任の担当者を置くのが難しい場合も少なくありません。そのような企業にとって、会計ソフトとの連携機能は、手作業による入力や仕訳の手間を大幅に削減できるため、非常に役立ちます。
ポイント⑤|付帯サービス
法人カードを選ぶ際は、付帯サービスの内容も検討すべき重要なポイントです。カード会社は、ビジネスをサポートするためにさまざまな特典を用意しています。
具体的には、出張時に役立つ空港ラウンジの利用権や旅行傷害保険、経費削減につながる提携サービスの割引などが挙げられます。自社のニーズに合った付帯サービスを考慮し、メリットのあるカードを選びましょう。
頻繁に出張がある企業であれば、空港ラウンジの無料利用や手厚い旅行傷害保険が付帯しているカードが便利です。
また、海外との取引が多い場合、マイルが貯まりやすいカードを選ぶと経費削減につながる可能性があります。
ポイント⑥|追加カードの枚数
中小企業にとって、従業員用の追加カードを何枚発行できるかは大切です。営業担当者や管理職、部門ごとの経費処理を効率化するには、それぞれにカードを持たせる必要があります。
追加カードがあれば、社員が立て替え精算をする必要がなくなります。領収書の管理や振込作業も削減できるほか。経費の透明性にも役立ちます。
ただし、法人カードによっては発行できる追加カードの枚数に上限が定められています。追加カードに年会費がかかるか、カードごとに利用限度額を設定できる機能があるかも、比較する上でポイントです。
必要な人数分のカードが発行でき、運用管理がしやすいか事前に確認しましょう。
【タイプ別】中小企業に合った法人カードの考え方

中小企業と一口に言っても、規模感や業種などはバラバラです。そのため、ここでは3つの企業タイプを想定して、どのように法人カードを選ぶべきかを紹介します。
▼【タイプ別】中小企業に合った法人カードの考え方 タイプ①|コスト重視なら年会費無料・低コストタイプ タイプ②|出張が多いならマイル高還元・ラウンジ利用可能タイプ タイプ③|ステータス重視ならゴールド・プラチナカードタイプ |
タイプ①|コスト重視なら年会費無料・低コストタイプ
コストを抑えたい中小企業には、年会費無料などの低コストの法人カードをおすすめします。
特に設立から間もない企業や、利益を安定して出すまでの期間が長い事業モデルの場合に最適です。なぜなら、毎年発生する固定費をできるだけ抑える必要があるからです。
年会費が永年無料のカードは少ないですが「年間利用額が一定以上」など、条件付き無料のカードを含めると選択肢は広がります。初めて発行するにはちょうどよく、発行のハードルも低く抑えられます。
ただし、一般的にポイント還元率は低めに設定されていたり、付帯サービスの種類が限定的だったりする場合がほとんどです。そのため、企業の成長に合わせて、よりサービスが充実したカードへの切り替えも将来的に検討しましょう。
タイプ②|出張が多いならマイル高還元・ラウンジ利用可能タイプ
出張が多い中小企業には、マイルの還元率が高く、空港ラウンジが使える法人カードがおすすめです。
営業や取引で国内外を飛び回る経営者や従業員にとって、移動の負担を軽減することは生産性やモチベーションに直結します。また、空港ラウンジの無料利用サービスは、出発前の時間を快適に過ごせるだけでなく、商談前の準備やメール対応にも役立ちます。
例えば、アメックスのビジネスカードは、空港ラウンジの無料利用に加え、入会特典で得た大量のポイントをマイルに移行可能です。
ただし、こうしたマイル高還元・ラウンジ利用可能タイプのカードは年会費が高めに設定されている場合もあります。そのため、どのくらいの頻度で出張が発生するかを事前に把握し、費用対効果を見極めることが大切です。
タイプ③|ステータス重視ならゴールド・プラチナカードタイプ
企業の信用力を高めたい場合には、ゴールドカードやプラチナカードといった「高ステータス」の法人カードが向いています。単に決済手段としての機能にとどまらず、企業の格を引き上げる要素としても活用されます。
例えば、コンシェルジュサービスを通じた接待会場の予約や、有名レストランでの優待を受けることが可能です。取引先との関係構築にも使えるシーンが豊富です。
さらに、旅行傷害保険の補償内容が手厚く、空港ラウンジの利用もグレードが高い場合が多くあります。利用限度額も高く設定されやすいため、高額な仕入れや設備投資にも安心して使えます。
ただし、年会費は10万円を超える場合もあるため、利用頻度とサービス内容のバランスを確認した上で決定しましょう。

- 経費精算や確定申告の際の負担が軽減され経費管理が簡単になる
- ビジネスに役立つ商品やサービス、旅行などポイントプログラムが充実
- 空港ラウンジの無料利用や旅行保険、24時間対応のコンシェルジュサービスなどビジネスサポートや特典が満載
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中小企業が法人カードを申し込む方法

中小企業が法人カードを申し込む方法は、以下の2通りです。
▼中小企業が法人カードを申し込む方法 方法①|インターネット 方法②|郵送 |
それぞれ、確認していきましょう。
方法①|インターネット
法人カードの申し込みは、インターネット経由が最も手軽でスピーディーです。
カード会社の公式Webサイトには、専用の申込フォームが設置されており、そこに会社情報や代表者情報を入力して申し込みます。
インターネットから申し込む大きなメリットは、24時間申し込み可能なため、業務の合間や夜間でも手続きが進められる点です。書類の送付や押印の手間もなく、審査結果の通知やカードの発送も比較的早い傾向にあります。
法人設立直後の企業や、急ぎで法人カードを発行したい中小企業にとっては、最適な手段です。
ただし、入力内容に誤りがあると審査が遅れる場合もあるため、会社登記簿や法人印鑑証明書の内容を確認しながら正確に記入しましょう。
方法②|郵送
書類での申し込みを希望する場合は、郵送による手続きも可能です。郵送の場合はまず、カード会社のWebサイトから申込書をPDF形式でダウンロード・印刷します。
または、資料請求をして、郵送で書類を取り寄せることもあります。その後、必要事項を手書きで記入し、代表者印を捺印した上で、指定の宛先へ送付しましょう。
紙での申請は、手元に書類を残しながら進められるため、記録をきちんと残したい場合に向いています。
一方で、書類の到着や確認、審査の通知までに日数がかかるため、申し込みからカード発行までに時間がかかります。また、記入ミスや捺印漏れがあると、書類の差し戻しが発生して、さらに遅れる点には注意してください。
中小企業で法人カードを使用する際の注意点

中小企業で法人カードを使用する際には、以下の4つのポイントには注意しましょう。
注意点①|年会費がかかる場合が多い 注意点②|分割払いやリボ払いに対応していない 注意点③|追加発行に上限がある場合がある 注意点④|法人カードの運用が決める必要がある |
注意点①|年会費がかかる場合が多い
法人カードには、年会費がかかるタイプが多いと言えます。個人カードのように永年無料のタイプは少なく、特に付帯サービスが充実しているカードほど年会費は高めに設定されています。
年会費は経費として処理できますが、毎年必ず発生する固定費となるため、導入前にしっかりと比較検討することが大切です。仮に、年会費が1万円以上のカードでも、空港ラウンジや旅行保険、会計ソフトの割引といった特典が利用できるケースもあります。
重要なのは、その年会費に見合ったメリットが本当に自社の業務に合っているかどうかです。費用対効果を十分に見極めた上で選定すれば、コスト以上の価値を引き出せるようになり、お得に使えます。
注意点②|分割払いやリボ払いに対応していない
法人カードの支払い方法は、一括払いが基本です。ただし、ビジネスクレジットカードの中には、分割払いやリボ払いに対応しているものもあります。一方で、アメリカン・エキスプレスなどは原則として一括払いのみですが、「ペイフレックス」など一部の後払いサービスを利用できる場合もあります。支払い方法の可否はカードの種類や発行会社によって異なるため、申し込み前に必ず確認しましょう。
例えば、高額な備品の購入や出張費のまとめ払いなどを法人カードで決済する場合、まとまった現金が必要です。
資金繰りに余裕のない時期に使ってしまうと、キャッシュフローが一時的に逼迫するリスクがあります。一部の法人カードでは分割やリボ払いに対応していることもありますが、それでも選択肢は限られます。
そのため、法人カードを使う際には、決済タイミングと口座残高の確認を常に行い、資金繰りを管理しましょう。
注意点③|追加発行に上限がある場合がある
法人カードは、従業員用に複数の追加カードを発行できますが、発行枚数に上限がある場合があります。また、発行上限に伴い、追加の年会費が発生するケースもあります。
そのため、カードを選ぶ段階で、最大発行枚数と追加カードの年会費は確認することが重要です。
現在は少人数の企業であっても、今後の人員拡大や拠点の増加などにより、追加カードの必要性が高まる可能性は十分あります。将来的な運用の柔軟性を確保するためにも、初めから発行枚数に余裕があるカードを選ぶのが安心です。
注意点④|法人カードの運用を決める必要がある
法人カードを従業員に持たせる場合、明確な運用ルールを決めておくことが必要です。例えば「利用可能な経費の範囲」「私的利用の禁止」「紛失時の連絡方法」など、細かいルールを社内で定めましょう。
ルールが曖昧なままカードを利用すると、経費の私的流用や、高額な不正利用といったトラブルが発生する恐れがあります。また、利用明細の確認や経費精算も曖昧になり、経理担当者の業務負担が増える原因にもなりかねません。
カード利用開始前に、ガイドラインを整備することで、トラブルの回避だけでなく、業務効率化につながります。法人カードは便利なツールですが、適切なルールと管理体制があってこそ、安全かつ有効に活用できるものです。
中小企業にはアメックスのビジネスカードがおすすめ!

アメックスのビジネスカードは、特典が豊富でサービスも充実しているため、中小企業の法人カードとしておすすめです。ここでは、アメックスの3つのカードを紹介します。
カード名 | 特徴 |
![]() アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード |
・年会費13,200円(税込)・大手会計ソフトと連携・登記直後でも申し込み可能 |
![]() アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード |
・49,500円(税込)・300万円以上の利用で国内対象ホテル無料宿泊可能(1泊2日)・豊富な付帯特典 |
![]() アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード |
・年会費165,000円(税込)・コンシェルジュと秘書代行の機能が24時間365日利用可能・追加カードの年会費4人分まで無料 |
アメックス以外のおすすめ法人カードは以下の記事で紹介しているので、気になる方はこちらも見てください。
>>「法人カード 中小企業 おすすめ」
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード

年会費 | 13,200円(税込) |
追加カード | 付帯特典あり:6,600円(税込) 付帯特典なし:無料※ ※判定期間内にカードを利用しなかった場合、管理手数料として3,300円(税込)が請求されます。 |
ETCカード | 20枚まで発行可能発行手数料無料 年会費も無料 |
利用可能枠 | 利用状況に応じて変動 |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード |
ポイント還元率 | 100円=1ポイント |
メンバーシップ・リワード・プラス | 有料(3,300円) |
海外旅行傷害保険 | 5,000万円 |
国内旅行傷害保険 | 5,000万円 |
オンライン・プロテクション | 不正利用されたご利用金額 |
リターン・プロテクション | 年間最高15万円 |
ビジネス・サイバー・プロテクション | - |
空港ラウンジ | あり |
プライオリティパス | - |
ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン | - |
ゴールド・ワインクラブ | あり |
その他付帯特典(一例) | アメリカン・エキスプレス JALオンライン 空港ラウンジ大型手荷物宅配優待特典 オーバーシーズ・アシスト |
※税込表示
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは、法人登記直後から申し込めるビジネスカードです。会計ソフト「弥生」や「freee会計」とAPI連携できるので、経理作業を効率化できます。
そのほかのサービスは以下の通りです。
- ETCカード年会費無料
- 福利厚生サービス「クラブオフ」利用可能
- 空港ラウンジ無料利用可能
このように、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは、ビジネスを支える機能がそろった、使いやすい1枚です。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

年会費 | 49,500円(税込) |
追加カード | 付帯特典あり:13,200円(税込) 付帯特典なし:無料※ ※判定期間内にカードを利用しなかった場合、管理手数料として3,300円(税込)が請求されます。 |
利用可能枠 | 利用状況に応じて変動 |
ETCカード | 20枚まで発行可能発行手数料無料 年会費も無料 |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード |
ポイント還元率 | 100円=1ポイント |
メンバーシップ・リワード・プラス | 初年度年会費は無料 2年目より年間参加費3,300円(税込) |
海外旅行傷害保険 | 1億円 |
国内旅行傷害保険 | 5,000万円 |
オンライン・プロテクション | 不正利用されたご利用金額 |
リターン・プロテクション | 年間最高15万円 |
ビジネス・サイバー・プロテクション | - |
空港ラウンジ | あり |
プライオリティパス | - |
ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン | あり |
ゴールド・ワインクラブ | あり |
その他付帯サービス(一例) | ビジネス・フリー・ステイ・ギフト 代理人制度ビジネス・セービング(割引特典) 弥生の会計ソフトとの連携 アメックスのビジネス・マッチング 福利厚生サービス「クラブオフ」 ヘルスケア無料電話相談 ビジネス代行調査サービス |
※税込表示
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、年会費49,500円(税込)で発行できる法人カードです。
入会後の特典が豊富で、利用条件を全て達成すれば、合計170,000ポイント獲得可能です。(2025年4月時点))このポイントは、年会費3年相当分に当たります。
加えて、多彩な付帯サービスも魅力です。
例えば、国内対象ホテルで使える「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」では、年1回の無料宿泊が可能です。また「ポケットコンシェルジュ」経由のレストラン予約では、10%のキャッシュバックが受けられます。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

年会費 |
165,000円(税込) |
追加カード | 付帯特典あり:4人まで無料 付帯特典なし:無料 |
ETCカード | 20枚まで発行可能発行手数料無料 年会費も無料 |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード |
ポイント還元率 | 100円=1ポイント |
メンバーシップ・リワード・プラス | 無料 |
海外旅行傷害保険 | 1億円 |
国内旅行傷害保険 | 5,000万円 |
オンライン・プロテクション | 不正利用されたご利用金額 |
リターン・プロテクション | 年間最高15万円 |
ビジネス・サイバー・プロテクション | 最高200万円 |
空港ラウンジ | あり |
プライオリティパス | 無料 |
ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン | あり |
ゴールド・ワインクラブ | あり |
その他付帯サービス(一例) | Seibu Prince Global Rewards プラチナメンバービジネス・バッキング・プログラム NIKKEI OFFICE PASS ビジネス・セービング(割引特典) アメックスのビジネス・マッチング 福利厚生サービス「クラブオフ」 ヘルスケア無料電話相談 スポーツクラブ・アクセス |
※税込表示
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードは、年会費165,000円(税込)で、追加カードの年会費は4人分まで無料です。
入会特典の詳細は以下の通りです。
項目名 | 条件 | 獲得ポイント |
ご利用ボーナス1 | 入会後4ヶ月以内にAmazon対象サービスで 合計100万円のカード利用 |
140,000ボーナスポイント |
ご利用ボーナス2 | 入会後4ヶ月以内に 合計200万円以上のカード利用 |
60,000ボーナスポイント |
ご利用ボーナス3 | 入会後4ヶ月以内に 合計400万円以上のカード利用 |
20,000ボーナスポイント |
通常ご利用ポイント | 合計400万円以上のカード利用 | 40,000ポイント |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード最大の特徴は、「プラチナ・セクレタリー・サービス」があることです。24時間365日、電話1本で出張や接待の手配などができます。
まとめ:中小企業向けの法人カードをつくるメリットは大きい

中小企業にとって法人カードは、経費精算の効率化や資金繰りの改善に役立つツールになります。高い利用限度額や従業員ごとのカード発行、会計ソフトとの連携などにより、日々の経理業務がスムーズになります。
カード選びでは、利用枠・年会費・付帯サービスなどのバランスが重要です。企業のニーズに合った1枚を選ぶことで、コストパフォーマンスの向上と業務効率の両立ができます。
ぜひ、本記事を法人カード選びの参考にお役立てください。
プロモーション アメリカン・エキスプレス
執筆者名保土原 大貴
金融ライター歴1年
編集企画CWパートナーシップ・フリサプ編集チーム