プロモーション アメリカン・エキスプレス
本記事では、個人事業主がクレジットカードを活用すべき理由を徹底的に解説し、どのようにビジネスに役立てるかについて詳しくご紹介します。
個人事業主として事業を運営する際、日々の経費管理や資金繰りは非常に重要です。そんな中で、クレジットカードの活用が大きな事業の助けとなります。クレジットカードを上手に使うことで、経費の一元管理やキャッシュフローの改善、さらにはポイント還元といったさまざまなメリットを享受することが可能です。
記事の後半ではおすすめのクレジットカードも紹介するので、カード選びの際にも本記事をご活用ください。
個人事業主にクレジットカードをおすすめする理由
はじめに、個人事業主にクレジットカードをおすすめする理由を解説します。
キャッシュフローが改善する
クレジットカードは、商品購入や経費支払いの代金を一定の期間でまとめ、毎月決まった日に銀行口座から一括で支払う仕組みです。例えば、1日から31日までのカード利用分を、翌月の25日に支払うなどです。
クレジットカードは、支払いのたびに現金が口座から引き落とされるわけではなく、支払い日が固定されるため、キャッシュフローの管理がしやすくなります。
キャッシュフローの安定は、事業運営において重要な要素です。また、支払いまでの猶予期間を活用することで、必要な時に必要な資金を確保できる点も大きなメリットです。
また、クレジットカードには、一括払いの他に分割・リボ払いといった月々の支払金額を調整できるサービスがあります。
起業直後で支払いがかさむ場合などでも、手元に現金を残しながら安定した事業活動が可能です。
クレジットカード会社の中には、商品の購入後に支払金額を調整できるサービスを提供している場合もあるため、支払い方法をうまく活用しましょう。
経費の一元管理ができる
ビジネスで使えるクレジットカードの中には、追加カードの発行に対応しているケースがあります。追加カードを発行すると、従業員も本会員同様にクレジットカードの利用が可能です。
事業に関わる全員がクレジットカードによる支払いを行えば、それぞれに対して現金を渡す手間の削減、支払い日の固定化などのメリットを享受できます。
カード会社への支払いも本会員と一本化されるため、引き落としなどの手続きが一回ですむのもおすすめの理由の一つです。
取引履歴の記録が会計処理に役立つ
クレジットカードを利用すると、すべての取引履歴が明細書に記録されるため、個人事業主にとっては非常に便利です。日々の支払いがすべてカード明細にまとめられることで、経費の確認や管理が一目瞭然となり、会計処理が効率化します。これにより、手作業で領収書を集めたり、記帳したりする手間が大幅に軽減され、正確な経理処理が可能です。
ほとんどのクレジットカードが、オンラインで明細をダウンロードできるため、記録の保存や検索も簡単に行えます。
現金管理のリスクが減る
現金で支払いを行う場合、口座からお金を引き出すためにATMや銀行に行く時間や、紛失等がないように現金を管理する手間などがあります。
一方でクレジットカードを利用すると、ATMへ行く手間や紛失等のリスクを削減できます。
一人で活動をしている個人事業主の場合、限られた時間を有効活用するためにもクレジットカードの利用がおすすめです。
また、クレジットカードの利用明細等を会計システムに取り込み、仕分けや経費計上を自動化できるサービスを提供している会社もあります。システム連携を行うことで、さらなる業務効率化が実現します。
信用履歴の構築ができる
クレジットカードを利用すると、個人情報信用機関やクレジットカード会社に利用履歴が残り、滞りなく支払いを行うことで、信用情報の構築が可能です。
信用情報とは顧客の「信用」を判断するための参考資料であり、クレジットカードの発行、ローンの審査等の際に活用されます。
現金払いを行っている場合、返済能力に問題ない人であっても、信用情報に過去の履歴が全く残っていないため、借り入れ等の際に審査に落ちてしまうことがあります。
特に今後事業拡大のために融資が必要な方、ランクの高いクレジットカードを作りたいと考えている方は、早いうちからクレジットカードを活用し、信用情報を積んでおくのがおすすめです。
ポイントの獲得ができる
多くのクレジットカード会社では、クレジットカードでの支払金額に対して、ポイントを付与するサービスを行っています。貯めることができるのは、自社独自のポイント、提携会社のポイントなどさまざまです。
貯めたポイントの活用方法は、現金同様に商品購入の際の代金として支払いに利用、航空会社のマイルに交換、ギフト券へ交換など、カード会社によってさまざまなものが用意されています。
現金払いではポイントを貯めることはできないため、クレジットカードによるポイント獲得がおすすめです。
クレジットカードを選ぶ際には、支払金額に対してのポイント還元率、交換できる商品やサービスをよく理解してから申込みましょう。
カード付帯の特典が利用できる
クレジットカードには、支払い機能だけでなく、カード会員向けの優待や割引といったさまざまな特典が用意されています。
例えば、空港ラウンジが無料で利用できる特典や、レストランの割引といった特典が付いています。
また、クレジットカードのランクが上がるほど、より充実した特典が提供されるのが特徴です。ゴールドカードやプラチナカードなど上位ランクのカードでは、さらに幅広いサービスや特典が付帯しています。個人事業主は、利用目的やライフスタイルに合った最適なカードを選択することをおすすめします。
万が一の際に補償が受けられる
クレジットカードには、旅行中のケガや病気の際に補償を受けることのできる海外・国内旅行傷害保険、購入した商品が破損・盗難などにあった際に被害額を補償する保険などが付帯される場合があります。
海外・国内旅行傷害保険は、旅行や出張のたびに保険料を支払う必要がなくなるため、コストカットの面でもメリットがあります。
付帯特典と同様に、上位ランクのカードほど補償内容が充実しています。1億円の保険金が設定されているクレジットカードも存在します。
万が一に備えた補償を用意しておきたい個人事業主には、特にクレジットカードの活用をおすすめします。
個人事業主のクレジットカードの選び方
クレジットカードは発行会社により、さまざまなサービスや特典があります。個人事業主はどのような点に注意をしてカード選びをすればよいかを解説します。
ポイント還元率
ポイント還元率とは、支払金額に対していくらのポイントが付与されるかを表したものです。クレジットカードにより、100円の支払いで1ポイント、1,000円の支払いで5ポイントなど一定の割合が決められています。
一般的にクレジットカードに設定されているポイントの還元率は0.5%〜1.0%が相場です。
個人事業主としてクレジットカードを活用する頻度が多くなったり、金額が大きくなったりすると、0.1%の違いが大きな影響を与えます。
ポイント還元率と獲得できるポイントについて(100,000円を決済した場合)
ポイント還元率 | 獲得できるポイント (100,000円を決済した場合) |
0.5% | 500ポイント |
1.0% | 1,000ポイント |
1.5% | 1,500ポイント |
2.0% | 2,000ポイント |
また、ポイントから商品やサービスに交換する際、カード会社によって1ポイントあたりの価値が異なる場合があるため、ポイントの使い道もしっかりと事前に確認しておくことをおすすめします。
ポイントの活用方法
獲得ポイントがどのように活用できるかは、還元率と同様にクレジットカード選びにおいて非常に重要な要素です。
ポイントの使い道は、カード会社ごとにさまざまな選択肢が用意されています。一般的な活用方法としては、支払金額に充当する、電子マネーとして買い物に利用する、航空会社のマイルに交換する、あるいは商品券やギフトカードと交換するなどです。
ポイントの交換先や活用方法はクレジットカード会社により大きく異なる点の一つでもあるため、自身のニーズに合った交換先があるか申し込み前に確認してください。
例えば、頻繁に旅行や出張をする方ならマイルの交換が充実しているカードがおすすめです。日常の買い物を重視する方には、支払いへの充当や電子マネーに交換できるカードが便利です。
利用限度額
クレジットカードの利用限度額については、主に2つのパターンで設定されています。
- クレジットカード会社によって設定
- 利用状況に基づき各カードユーザーに対して設定
1の利用限度額については、一般的にカードランクが上がるほど高くなる傾向にあります。
2の利用限度額の場合、支払いの利用実績を積むことで上限額の引き上げが行われます。大きな買い物や経費の支払いに便利に活用できるよう、日々の支払いで積極的にカードを利用していきましょう。
なお、アメリカン・エキスプレス(アメックス)では、利用可能枠に一律の上限額を設けていません。
少額決済が中心か、仕入れや経費の支払いで毎月大きな金額の決済を予定しているかどうかなどを踏まえ、自分に合ったクレジットカードを選ぶことがおすすめです。
サポート体制
上位ランクのクレジットカードには、旅行中の怪我や緊急事態への対応、レストラン予約、ギフト手配など、さまざまなサポートサービスが提供されています。
これらは「コンシェルジュサービス」や「秘書サービス」とも呼ばれます。自社で専任スタッフを雇うことが難しい、起業したての経営者や個人事業主にとっては、魅力的なサービスとなるでしょう。
24時間・365日のサポート体制が整っていることも多く、日中が忙しい方でも空き時間に利用できるという利便性の高さがおすすめです。ビジネスのスムーズな運営に活用していきましょう。
入会キャンペーン
クレジットカードの中には、入会特典としてポイントやギフトのプレゼント提供を行っていることがあります。
新規利用者を獲得するため、手厚い特典を用意しているケースが多く、見逃せないポイントです。
ただし、特典を獲得するための利用条件などが設けられている場合もあるため、詳細の確認は必ず行いましょう。
入会キャンペーンは期間限定で開催されていることが多いため、お得なキャンペーンを見つけた際には早めの申し込みをおすすめします。
旅行傷害保険が自動付帯か利用付帯であるか
多くのクレジットカードに付帯する旅行傷害保険ですが、自動付帯か利用付帯かも事前に確認すべき重要なポイントです。
クレジットカードの旅行傷害保険は、一般的に以下の2つのどちらかの利用条件を設けています。
自動付帯 | クレジットカードを保有するだけで、補償の対象となる。 |
利用付帯 | クレジットカードを利用し、航空券代金、ホテル代金など旅行に関する費用の支払いをした場合のみ補償の対象となる。 |
利用付帯のクレジットカードでは、友人が予約や支払いをした場合は、補償の対象外となるため注意が必要です。
ランクの高いカードほど自動付帯のルールを適用しているケースが多いですが、万が一の際に慌てないためにも、しっかりと利用規約は確認してください。
個人事業主の方がクレジットカードを選ぶならアメックスのビジネスカードがおすすめ
さまざまな種類のクレジットカードが発行されている中で、アメックスのビジネスカードはおすすめできる1枚です。
これからクレジットカードへの申込みを検討されている個人事業主向けに、ビジネスカードの基本仕様や特典などについて紹介します。
アメックスのビジネスカードの基本仕様
はじめに、アメックスのビジネスカードがどのようなカードであるか基本仕様について解説します。
年会費について
アメックスのビジネスカードには、予算やニーズに合わせてグリーン、ゴールド、プラチナの3種類のカードが用意されており、それぞれ特典やサービスの内容が異なります。
年会費については以下の通りです。
カード名称 | 年会費 | 追加カード年会費 |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード | 13,200円(税込) | 6,600円(税込) |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード | 36,300円(税込) | 13,200円(税込) |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード | 165,000円(税込) | 4人分まで無料 5人目以上は1枚につき、13,200円(税込) |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードは、追加カードを4枚無料で発行できる特典が用意されています。
利用限度額について
アメックスのビジネスカードですが、3つのカードにはどれも利用限度額に関して一律の設定はありません。
他のクレジットカードのように固定された限度額が決められているわけではないため、現在のカードの利用限度額が少なく、日々の支払いに課題を抱えている個人事業主の方は、アメックスのビジネスカードへの切り替えを検討することをおすすめします。
申し込み基準について
アメックスのビジネスカードは申し込み条件が「20歳以上で安定した収入のある方」とされています。
一般的なビジネスカードは、発行時に会社設立からの年数や売上状況等が審査項目に含まれますが、アメックスのビジネスカードは起業開始直後の個人事業主でもカードへ申し込めるメリットがあります。
また、アメックスのビジネスカードには、個人事業主だけでなく、サラリーマンの方も申し込み可能です。入会の窓口が広いのも、アメックスのビジネスカードがおすすめできる理由の一つです。
アメックスのビジネスカードにはビジネス向けの特典が充実
アメックスのビジネスカードを個人事業主の方におすすめできる理由の大きな一つが、業務やビジネスをサポートする特典やサービスが多数利用できるところです。
以下が、カード別に利用できるビジネス向けの特典一覧です。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード | アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード | アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード | |
ROBOT PAYMENT「請求管理ロボ」 | ◯ | ◯ | ◯ |
会計ソフトへのデータ連携 | ◯ | ◯ | ◯ |
American Express Business Matching Platform | ◯ | ◯ | ◯ |
補助金/助成金検索サービス | ◯ | ◯ | ◯ |
NIKKEI OFFICE PASS | ◯ | ◯ | ◯ |
【継続特典】NIKKEI OFFICE PASS 10回無料クーポン | - | - | ◯ |
ライフサポート・サービス「クラブオフ」 | ◯ | ◯ | ◯ |
ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」 | ◯ | ◯ | ◯ |
ビジネス情報調査代行サービス | ◯ | ◯ | ◯ |
ベルリッツ 企業向けプログラム | - | ◯ | ◯ |
日経電子版Pro | - | ◯ | ◯ |
ヘルスケア無料電話相談 | - | ◯ | ◯ |
プラチナ・セクレタリー・サービス | - | - | ◯ |
スポーツクラブ・アクセス | - | - | ◯ |
最上級に位置するプラチナでは、プラチナ・セクレタリー・サービスというコンシェルジュサービスも用意されています。
これらの特典を活用して、ビジネスを更に加速させていきましょう。
アメックスのビジネスカードのポイント還元率は最大3.0%
一般的にクレジットカードのポイント還元率は0.5%〜1.0%です。一方でアメックスのビジネスカードは、最大3.0%のポイント還元サービスを用意しています。
ここではアメックスのビジネスカードのポイント還元率について解説します。
通常利用時は100円=1ポイント(1.0%)の還元率
アメックスのビジネスカードでは、「メンバーシップ・リワード」と呼ばれるポイントプログラムがあります。一般店で利用する際のポイント還元率は、100円の支払いで1ポイントが加算される1.0%です。
コンビニ、スーパー、飲食店などアメックスが利用できるお店であれば加算の対象で、3つのカードで還元率の違いはありません。
ポイントの有効期限は通常3年間で、貯めたポイントはさまざまな商品やサービスに交換することができます。交換先としては、旅行やショッピング、ギフト券、さらには航空マイルなど、さまざまなニーズに対応可能です。
メンバーシップ・リワード・プラスに加入して、最大3.0%のポイント還元
ポイントを更に効率よく貯めたい個人事業主は、さらにメンバーシップ・リワード・プラスに加入することをおすすめします。カード別の年会費は以下の通りです。プラチナ・カードであれば無料です。
カード名称 | メンバーシップ・リワード・プラス年会費 |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード | 3,300円(税込) |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード | 3,300円(税込) |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード | 無料※ただし、自身での申込みが必須。 |
メンバーシップ・リワード・プラスに加入すると、対象加盟店でのカード利用時に100円=3ポイント(3.0%の還元)の獲得、ポイントの有効期限が無期限、ポイントから商品へ交換する際の交換レートが上がるなどの特典が付与されます。
日常使いができる対象加盟店が多数あるため、利用頻度の高い方には大きなメリットがあります。対象加盟店は以下の一覧をご確認ください。
対象加盟店 | 対象サービス・店舗 |
Amazon | ・Amazon.co.jp ・Amazonマーケットプレイス ・Kindle本 ・Amazon Business |
Yahoo! JAPAN | ・Yahoo!ショッピング ・Yahoo!オークション |
App StoreやAppleのサービス | ・Apple One ・App Store ・Apple Music ・iTunes Store での音楽の購入 ・Shazam ・Apple TV アプリ ・Apple Books ・Apple Podcast ・着信音と通知音の購入 |
Uber Eats | ・Uber Eats アプリ ・Uber Eats ウェブサイト |
ヨドバシカメラ | ・ヨドバシカメラ ・ヨドバシ・ドット・コム ・石井スポーツ ・アートスポーツ ※一部店舗、サービスは加算対象外 |
JAL公式ウェブサイト(www.jal.co.jp) | ・JAL国内線/国際線航空券 ・JALPAK国内/海外ツアー商品 |
一休.com | ・一休.comにてご予約の国内宿泊 |
HIS公式ウェブサイト(www.his-j.com) | ・海外航空券 ・事前決済となる海外ホテル ・海外航空券 + ホテル(セット販売) ・海外パッケージツアー ・海外オプショナル/レンタカー |
アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン | ・アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインにてご購入の事前決済のホテル/レンタカー/国内航空券 |
※引用:メンバーシップ・リワード・プラス|クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)
プログラム年度(上限ポイント数算出期間)は9月1日~8月31日の1年間で、上限は10万ポイント(500万円ご利用分)の制限がある点にはご注意ください。
ポイント加算の対象外や還元率が低い支払い先があることは要注意
原則としては、100円=1ポイントがメンバーシップ・リワードのポイント還元率ですが、一部の店舗や支払先に関しては例外があります。
各種税金・公共料金など個人事業主であれば、経費として支払いを行う先が含まれている場合もあるため注意が必要です。
例外が適用される支払い先は以下の通りです。事前にしっかりと把握しておきましょう。
ポイント加算対象外の主な利用先
放送局 | ・NHK |
電子マネー | ・楽天Edy ・モバイルSuica ・SMART ICOCA ・モバイルICOCA ・nanaco Apple Pay ・モバイルPASMO ・WAONチャージ |
寄付団体 | ・国境なき医師団 ・国際連合世界食糧計画WFP協会 ・国連UNHCR協会 ・セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン ・日本赤十字社 ・日本ユニセフ協会 ・プラン・インターナショナル ・Yahoo!ネット募金 ・ワールド・ビジョン・ジャパン |
その他 | ・カード年会費/月会費 ・メンバーシップ・リワード・プラス年間参加費 ・ポイント移行コース年間参加費 ・遅延損害金 ・リボルビング払いにおける手数料 ・メタルカード再発行手数料 ・ANAマイルへの移行にかかる年間参加費 ・IDARE |
200円=1ポイントの主な利用先
電力会社 | ・北海道電力 ・東北電力 ・東京電力エナジーパートナー ・中部電力 ・関西電力 ・中国電力 ・九州電力 ・沖縄電力 ・北陸電力 ・四国電力 |
ガス会社 | ・北海道ガス ・仙台市ガス局 ・東部ガス ・北陸ガス ・日本海ガス ・東彩ガス ・武州ガス ・京葉ガス ・大多喜ガス ・東京ガス ・長野都市ガス ・静岡ガス ・東邦ガス ・大津市企業局 ・大阪ガス ・河内長野ガス ・広島ガス ・岡山ガス ・山口合同ガス ・四国ガス ・西部ガス ・日本ガス(鹿児島市) |
水道局 | ・札幌市水道局 ・水戸市水道部 ・千葉県営水道 ・東京都水道局 ・多摩地区都営水道 ・武蔵野市水道部 ・横浜市水道局 ・小松市水道料金 ・甲府市上下水道局 ・名古屋市上下水道局 ・浜松市上下水道部 ・大津市企業局 ・桑名市上下水道部 ・京都市上下水道局 ・大阪市水道局 ・堺市上下水道局 ・神戸市水道局 ・猪名川市上下水道課 ・尼崎市公営企業局 ・福岡市水道局 ・新宮市水道局 ・長崎市上下水道局 |
税金 | ・国税 ・都道府県税など |
公金 | ・国民年金保険料 ・特許申請料 ・Yahoo!公金支払い |
決済手段 | ・Amazon Pay ・au PAY 残高 ・WebMoneyプリペイドカード ・EVERING ・Kyash ・d払い(二次元バーコード、バーコード決済分) ・B/43 ・バンドルカード ・楽天ペイ(コード払い決済分) ・ハチペイ |
その他 | ・病院/クリニックなど医療関連 ・Yahoo! toto ・郵便窓口/Webゆうびん ・株式会社シーユーシー |
※引用:ポイント加算対象外/200円=1ポイントのご利用 | クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)
アメックスのビジネスカードそれぞれのおすすめポイント
最後に、アメックスのビジネスカードそれぞれのおすすめポイントを紹介します。3つのカードのうち、どれに申し込みをしようか悩まれている方は、それぞれの特徴を把握し、ニーズに合ったカードを見つけてください。
それぞれのカードに付帯する特典の詳細については、公式ホームページも合わせて確認をするようにしましょう。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード | アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード | アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード | |
年会費 | 13,200円(税込) | 36,300円(税込) | 165,000円(税込) |
追加カード | 6,600円(税込) | 13,200円(税込) | 4人まで無料 5人目以上は1枚につき13,200円(税込) |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード | メンバーシップ・リワード | メンバーシップ・リワード |
ポイント還元率 | 100円=1ポイント | 100円=1ポイント | 100円=1ポイント |
メンバーシップ・リワード・プラス | 有料(税込3,300円) | 有料(税込3,300円) | 無料 |
海外旅行傷害保険 | 5,000万円 | 1億円 | 1億円 |
国内旅行傷害保険 | 5,000万円 | 5,000万円 | 5,000万円 |
オンライン・プロテクション | 不正利用された金額 | 不正利用された金額 | 不正利用された金額 |
リターン・プロテクション | 年間最高15万円 | 年間最高15万円 | 年間最高15万円 |
キャンセル・プロテクション | - | 年間最高10万円 | 年間最高50万円 |
ビジネス・サイバー・プロテクション | - | - | 最高200万円 |
空港ラウンジ | あり | あり | あり |
プライオリティ・パス | - | - | 無料 |
ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン | - | あり | あり |
ゴールド・ワインクラブ | - | あり | あり |
特典の詳細 | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは、クレジットカードを初めて保有する方、アメックスのサービスをまずは体験してみたい方、個人事業主としてスタートを切ったばかりの方におすすめの1枚です。
支払いに関する機能は他のカードと同じでありながら、ビジネスに関する基本的な特典も付いています。
ビジネス関連以外としては、国内外対象の空港ラウンジを使える特典があるため、出張の多い方、旅行好きの個人事業主におすすめです。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、メタル素材を使用した洗練されたデザインが特徴の、ステータスカードとしてもふさわしい1枚です。
日経電子版Proやヘルスケアの無料電話相談など、ビジネスの成長をサポートする充実したサービスや特典を求める個人事業主におすすめです。
また、出張や旅行で予約した航空券やホテルを、入院などを理由にキャンセルせざるを得なくなった場合、「キャンセル・プロテクション」と呼ばれる補償が提供され、キャンセルに伴う費用の一部が補填されます。予期せぬ事態に備えたいビジネスパーソンにとって、大変心強いサポートです。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
最上級のサービスや特典を利用したい、従業員に追加カードを発行したいと考えている方には、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードがおすすめです。
クレジットカードの特典として人気の、世界各地の対象空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」が、本会員だけでなく追加カード会員にも無料で発行できるメリットがあります。
またカード利用継続の特典として、毎年更新時にトラベルクレジットやフリー・ステイ・ギフトを手に入れることができます。
まとめ:事業の円滑化のためにも個人事業主にはクレジットカードがおすすめ
クレジットカードを活用して商品の仕入れや経費の支払いを行うことは、個人事業主にとって多くのメリットをもたらします。
キャッシュフローの改善や、ポイント還元による経費の削減といった直接的な利益に加え、会計の透明性を高め、社会的信用を築くというメリットも見逃すことができません。
また、クレジットカードを利用することで、経費の一元管理が可能となり、支払いの追跡やレポート作成もスムーズに行えるため、日々の業務効率が向上します。
数あるクレジットカードの中からどれを選択してよいか悩んでいる個人事業主には、ビジネス向けの特典が豊富なアメックスのビジネスカードがおすすめです。オンラインから24時間・365日申し込みができる点も魅力的です。
ビジネスの成長を支える重要なツールとして、個人事業主はクレジットカードを賢く活用するのがおすすめです。
プロモーション アメリカン・エキスプレス
執筆者名Tak_1989
編集企画CWパートナーシップ・フリサプ編集チーム