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神々の島と称されるインドネシア・バリ島。エメラルドグリーンの海と白い砂浜が美しく、サーフィンや寺院巡り、ラグジュアリーなスパ、感動的な夕陽の鑑賞など、さまざまな楽しみ方ができます。
本記事では、バリ島旅行を最高のものにするために知っておきたいおすすめの滞在エリアから、必見の絶景スポット、現地で味わいたい美食まで、その魅力をたっぷり解説します。
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バリ島の基本情報

旅をスムーズに始めるために、まずはバリ島の基本情報を押さえておきましょう。
気候とベストシーズン
バリ島は熱帯モンスーン気候に属し、年間を通して平均気温は約28度と安定しています。季節は大きく「乾季(4月〜10月)」と「雨季(11月〜3月)」に分かれます。
観光のベストシーズンは、湿度が低く爽やかな風が吹く乾季です。特に7月から9月にかけてはカラッとした晴天が続き、ビーチアクティビティや観光に最適です。バリ島のきれいな夕陽を見たい方は、乾季に訪れるのがおすすめです。
一方、雨季はスコールが多いものの、フルーツが美味しい季節でもあります。マンゴーやドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、ドリアンなどのトロピカルフルーツが旬を迎えます。
旅行の時期を決める際、気候と合わせて知っておきたいのが、バリ・ヒンドゥー教の新年である「ニュピ」の存在です。サカ暦に基づくため毎年日付が変わりますが(2026年は3月19日)、この日は悪霊が去るのを静かに待つ日とされ、バリ島全体で一切の外出が禁止されます。
これは外国人観光客にも適用されます。ニュピ当日の24時間は、飛行機の発着を含め空港が完全閉鎖され、宿泊しているホテルの敷地から一歩も外に出ることができません。また、ニュピの前夜は悪霊を追い払う「オゴオゴ」が開催されるため、交通規制が実施されます。「観光やアクティビティをフルに楽しみたい」という方は、3月頃の旅行を計画する際、このニュピの日程に重なっていないか必ず確認しましょう。
宗教と文化
インドネシア全体ではイスラム教徒が多数派ですが、バリ島は住民の約9割が「バリ・ヒンドゥー教」を信仰しています。神々と自然、人間の調和を大切にする哲学が生活の隅々にまで深く根付いています。
町を歩けば、家々や店の軒先、道端などに「チャナン」と呼ばれる色鮮やかなお供え物が置かれています。これはヤシの葉を編んだ小皿に、色とりどりの花びらやご飯を盛り付けたもので、神々へのお供え物です。バリの人々は、毎朝新しいチャナンをお供えして、神々へ祈りを捧げています。このように、人々の深い信仰心を日常の風景として感じられるところもバリ島の魅力です。
ビザや入国手続き、観光税
2026年4月現在、日本人が観光目的でインドネシアに入国する場合、ビザ(VoA)の取得が必要です。空港で到着時に取得することも可能ですが、事前にオンラインで申請できる「e-VOA」を利用するとスムーズです。
また、2025年9月1日にバリ島を含む主要3空港で運用が開始され、同年10月1日以降はインドネシア全土の国際空港・海港で義務化されました。インドネシア到着の3日前(到着の2日前)から入力可能で、登録後に発行される到着カード(ArrivalCard)のQRコードを検疫所や入管、税関で提示します。
さらに、2024年2月より、バリ州への入国者には観光税(15万ルピア)の支払いが義務付けられました。こちらもバリ島に到着する前に「Love Bali」システムから事前にオンライン決済を済ませ、QRコードを用意しておくとスムーズです。
日本からのアクセスや移動
日本からバリ島へは、直行便と乗継便が運航しています。成田空港からは直行便があり、約7時間半でングラ・ライ国際空港(デンパサール国際空港)に到着します。
島内の移動は、タクシーや配車アプリの「Grab」「Gojek」などが便利です。複数の観光地を効率よく巡りたい場合は、カーチャーターを利用するのが適しています。
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バリ島のおすすめ滞在エリア

バリ島はエリアごとに異なる個性を持っています。自分の旅のスタイルに合ったエリア選びが、満足度を大きく左右します。
サーフィンとカフェ文化の街「チャングー」
チャングーは、バリ島の南西部にある海沿いのエリアです。サーフィンとカフェ文化の街として知られ、世界中からノマドワーカーが集まります。夕暮れ時にはビーチクラブでサンセットを楽しむのが定番の過ごし方となっており、自由で活気に満ちています。
代表的なスポットは、サーフィンの名所「エコービーチ」や、夕陽が美しい「バトゥボロンビーチ」など。近郊のタバナン県には、バリを代表する夕陽スポット「タナロット寺院」があるため、チャングー滞在とセットで訪れる計画を立てるのもおすすめです。
森のヴィラに癒やされる聖地「ウブド」
バリ島中部のウブドは、海岸沿いとは対照的に、森とライステラス(棚田)に囲まれた落ち着いたエリアです。ウブドという名は、バリ語で「薬」を意味する「ウバド(ubad)」に由来するとされ、古くから癒しの文化と結びついた土地として知られてきました。
ここでは、「テガララン・ライステラス」の散策や、ウブド近郊の聖なる水が湧き出る「ティルタウンプル寺院」での沐浴など、心が洗われるような体験ができます。豊かな自然に溶け込むように建つ高級ホテルやヴィラも多く、スパやヨガ、瞑想を取り入れながら、心身を整える滞在を楽しめるのもウブドならではの魅力です。
高級リゾートエリア「ヌサドゥア」
バリ島南東部に位置するヌサドゥアは、政府によって開発された高級リゾートエリアです。「バリ島の宝石」と称されることもあるこのエリアには、世界的な高級ホテルが立ち並び、ゲートではセキュリティチェックが行われています。他のエリアに比べて治安が良く、美しい白砂のビーチやゴルフコースで、上質なリゾート滞在を安心して楽しめるのが最大の魅力です。
代表的な観光スポットには、穏やかな海が広がるヌサドゥア・ビーチや、迫力満点の波しぶきを見られるウォーターブロウなどが挙げられます。また、エリア内には大型ショッピングモールの「バリ・コレクション」もあり、宿泊先から気軽にショッピングや食事に出かけられます。
断崖の絶景とサンセットの「ウルワツ」
バリ島南部に位置するウルワツは、切り立った断崖絶壁が続くダイナミックな景観と世界的に知られるサーフスポットとして人気のエリアです。高級ホテルやヴィラも建ち並び、オーシャンビューを独占できるのが魅力です。
約70メートルの崖の上に建つウルワツ寺院は必見のスポットで、日没とともに上演される幻想的なケチャックダンスは見逃せません。美しい白砂のパダンパダンビーチなどの名所もあります。
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バリ島観光で外せない絶景スポット7選

バリ島には、SNSで話題のフォトジェニックな場所から、歴史の重みを感じる聖地まで、多彩な見どころがあります。ここでは、バリ島旅行で訪れたいおすすめの観光スポットを7つご紹介します。
1. ランプヤン寺院
バリ島東部のランプヤン寺院は、標高約1,175メートルのスラヤ山に点在する8つの寺院の総称です。バリヒンドゥー教の中で重要な6つの寺院の一つであり、ランプは光、ヤンは神を意味します。「天空の寺院」と称され、山頂の寺院まで到着するには1800段ほどの階段を上る必要があり、一つひとつの寺院を参拝しながら山頂を目指します。
ランプヤン寺院の人気の秘密は、「天国の門」と呼ばれる高さ4メートルの割れ門です。バリ島でも有数の撮影スポットとして人気を博しています。世界中から観光客が押し寄せるため、写真撮影の順番待ちが2〜3時間に及ぶこともあるといわれています。写真撮影をスムーズに済ませたい場合は、早朝の到着を目指すのが一般的です。
2. 巨大ブランコ「バリスイング」
巨大ブランコは、近年のバリ島観光で定番となっているアクティビティです。数多くの施設がありますが、なかでもブームの火付け役となったのが、ボンカサ村にある「バリスイング」で、ジャングルに向かって飛び出すような感覚を味わえます。
バリスイングは、高さ10メートルのお手軽なものから、地上78メートルのスリリングなものまで複数あり、好みに合わせて選べます。鮮やかで裾の長いドレスを着て乗ると、風をはらんで非常に美しい写真が撮れます。巨大ブランコに映えるドレスのレンタルもあるので、特別な1枚を撮りたい方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。
3. タナロット寺院
タナロット寺院はバリ島中西部のタバナン県にあり、海辺の岩礁の上に建つヒンドゥー教の寺院です。16世紀にジャワ島から渡ってきた高僧が、この地の美しい景観に惹かれて建立したと伝えられています。
潮の満ち引きによって景観が大きく変わり、満潮時には岩が完全に海に囲まれますが、干潮時には岩の麓まで歩いて渡ることができます。ヒンドゥー教徒以外は内部に入れませんが、聖なる泉の水を分けてもらったりお清めを受けたりできます。
特に人気が高いのは夕方の時間帯で、沈む夕日と寺院のシルエットはバリ島屈指の絶景と言えます。日没は夕方6時〜6時半頃なので、美しいサンセットを見るなら、1時間前の夕方5時頃には到着しておきましょう。
4. ウルワツ寺院とケチャックダンス
ウルワツ寺院は、バリ・ヒンドゥー教の6大寺院の一つです。バドゥン半島の南西端、高さ約70メートルの断崖絶壁に建てられていて、壮大な景色を楽しめます。
ウルワツ寺院で有名なのが、ケチャックダンス(ケチャダンス)です。ケチャックダンスとは、上半身裸の男性が円形に広がり、「チャチャチャ」と声を合わせながら踊るバリ島の伝統芸能です。
演目にはヒンドゥー教の叙事詩「ラーマーヤナ」の物語が取り入れられ、サンセット公演が特に人気です。チケットが早く売り切れることもあるため、事前にオンラインで予約しておくのが確実です。美しい夕陽を眺めながら鑑賞するケチャックダンスは、バリ島旅行の忘れられない思い出になるでしょう。
5. ジャティルウィ
バリ島中部のジャティルウィは、バリ島屈指の広大なライステラス(棚田)です。幾重にも広がる緑の棚田は圧巻の景色です。
広大な棚田が築かれたのは、バリ島に900〜1000年以上前から伝わる伝統的な水利システム「スバック」のおかげです。スバックは、農民が協力して水を公平に分配し、神と自然、人間の調和を重視するバリ・ヒンドゥー哲学「トリ・ヒタ・カラナ」を体現した仕組みとされています。
2012年には、ジャティルウィをはじめとするスバックによる棚田地域の文化的景観がユネスコ世界文化遺産に登録されました。棚田を眺めながら休憩や食事ができるカフェもあり、ゆっくりと過ごすことができます。
6. ウルン・ダヌ・ブラタン寺院
バリ島中部の高原地帯・ブドゥグルに位置するウルン・ダヌ・ブラタン寺院は、ブラタン湖の湖畔に佇むバリ屈指の美しい水上寺院です。1633年、当時のメングウィ王国の王によって建立され、水と湖の女神「デヴィ・ダヌ」を祀っています。湖の上に浮かぶように見える11層のメル(多重塔)は、かつてインドネシアの旧5万ルピア札の絵柄として採用されていました。
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院は標高約1,200メートルの高原にあるため、沿岸部のリゾートエリアに比べて気温が低く感じられることが珍しくありません。特に朝夕は肌寒く感じることもあるため、羽織れる上着やカーディガンを1枚持っておくと安心です。
7. ペニダ島
バリ島からボートで約40分の離島、ペニダ島には、手つかずの大自然が残っています。恐竜「ティラノサウルス(T-Rex)」の形に見えるとして有名な「クリンキン・ビーチ」は、断崖と青い海とのコントラストが美しいスポットです。
波の浸食によって自然にできた「エンジェルズ・ビラボン」は、天然の天然のインフィニティ・プールと呼ばれています。近くには、巨大なアーチ状の岩の橋「ブロークン・ビーチ」などもあり、ダイナミックな風景が広がります。
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バリ島で楽しみたい上質なアクティビティ

バリ島を訪れたら、観光だけでなく特別な体験をしてみてはいかがでしょうか。心身ともにリフレッシュできる上質なアクティビティを3つご紹介します。
高級スパで至高の体験
バリ島は世界でも有数のスパ天国。伝統的な「バリニーズマッサージ」をはじめ、アロマトリートメントやアーユルヴェーダなど、さまざまなメニューを南国の自然の中で堪能できます。
街中の手軽なマッサージも魅力ですが、一度は体験したいのが高級ホテルのスパです。熟練のセラピストによる技と上質なオイルの香りに包まれ、至福のひとときを過ごせます。
ビーチクラブのVIP席
開放的なリゾート気分を味わうなら、ビーチクラブは外せません。海の目の前で食事やお酒を楽しみながら、美しい夕陽を眺めるのはバリ島定番の過ごし方です。特に活気あふれるチャングーには、有名なビーチクラブがあります。
より優雅に楽しむならVIPエリアの利用がおすすめです。専用プールやバーで、DJの音楽と波の音をBGMに、贅沢な時間を過ごせます。
聖なる泉ティルタウンプルで沐浴体験
バリ島の精神文化に深く触れたいなら、聖水が湧き出る「ティルタウンプル寺院」での沐浴(ムルカット)がおすすめです。現地の作法に従って腰布を巻いて泉に入り、頭から水を浴びる体験は、心身が浄化されるような特別な感覚を味わえるでしょう。
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バリ島に行ったら絶対食べたいおすすめグルメ

多様な食文化が融合するバリ島では、幅広いグルメが楽しめます。
王道のインドネシア料理「ナシゴレン」や「サテ」
インドネシア料理の基本として外せない「ナシゴレン」と「サテ」。ナシゴレンは甘味とコクのある調味料「ケチャップマニス」が味の決め手となる焼き飯です。半熟の目玉焼きを崩してご飯に絡めながら食べると、まろやかさが加わります。
「サテ」は串に刺して焼くインドネシア料理です。具材は鶏肉、牛肉、ヤギ肉、魚などさまざまです。ピリ辛のピーナッツソースがかかっているのが特徴です。
どちらも比較的クセが少なく日本人の味覚になじみやすいため、到着日の最初の一食としてもおすすめです。
バリ島名物の豚肉料理「バビグリン」
バビグリンとは豚の丸焼きのことで、お祝い事や宗教儀式の際にふるまわれます。イスラム教徒が多いインドネシアにおいて、ヒンドゥー教が多数派のバリ島だけで楽しめる料理です。「Babi=豚」「Guling=回転する)という意味があり、豚にターメリックやコリアンダー、レモングラスなどのハーブやスパイスを詰めてじっくり焼いた豚肉はジューシーで柔らかく、皮はパリパリとした食感です。バリ島ならではのソウルフードをぜひ体験してみてください。
ビーチで楽しむ「シーフードBBQ」
バリ島のシーフードBBQ(イカン・バカール)といえば、ジンバラン・ビーチが代名詞です。ビーチ沿いに数十軒の店が連なっており、夕暮れ時に砂浜にテーブルがずらりと並びます。隣接するクドゥンガナンには、バリ島南部でも有数の規模を誇るクドゥンガナン魚市場があり、新鮮な魚を求める人で賑わっています。
サンセットタイムから、夜の星空へと移り変わる景色を眺めながらの食事は、バリ島旅行の素敵な思い出になるでしょう。
南国フルーツたっぷりの「スムージーボウル」
おしゃれなカフェが非常に多いバリ島。そんなカフェで味わいたいのが、南国フルーツをたっぷり盛り付けた「スムージーボウル」です。ドラゴンフルーツやマンゴーなど、新鮮なフルーツを贅沢に使った一皿は、見た目も美しく、ビタミンもたっぷり。暑くてさっぱりしたものが食べたいときや、ヘルシーな朝食におすすめです。
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バリ島の魅力を堪能する極上ヴィラの選び方

バリ島旅行の満足度を大きく左右するのが宿泊施設選びです。特に非日常感を味わえるプライベートヴィラを選ぶ際は、自分の滞在スタイルに合った設備やサービスが整っているかを見極める必要があります。極上ヴィラ選びの3つのポイントを解説します。
専属バトラー付きで至れり付くせり
バリ島を訪れたら、一度は体験してみたいのが高級ヴィラの滞在です。ヴィラを選ぶ際、ワンランク上の滞在を求めるなら、バトラーサービスの有無を基準にしてみましょう。
バトラーサービスを提供する最高クラスのヴィラになると、ゲストごとに専属バトラーが付くこともあります。専属バトラーは、ホテルへの送迎やルームサービス、レストランの予約や観光の手配などを代行してくれます。面倒な手配をすべて任せられるため、旅行の計画がスムーズに進み、日常では味わえない優雅で贅沢な時間を過ごせます。
ただし、バトラーのサービス料が宿泊料金に含まれていることもあれば、別途オプションとして必要なこともあるため、予約時に料金システムをしっかり確認して選ぶことが重要です。
プライベートプールは必須
一軒家タイプのヴィラであれば、庭にプライベートプールが付いていることが多く、周りの目を気にせずに泳いだり水遊びをしたりして楽しめます。朝起きてすぐにプールへ飛び込んだり、夜は星空の下で泳いだりできます。
プライベートプール付きのヴィラを選ぶときは、プールの広さもチェックしておきましょう。また、リラックスして過ごすためには、外からプールが見えないかというプライバシーの確保もヴィラ選びの重要なチェックポイントです。
憧れのフローティング朝食で映える
バリ島では、フローティング朝食を体験できるホテルやヴィラがあります。プライベートプールの水面に浮かべてもらえるので、開放的なお庭で周りの目を気にせずに、憧れのフローティング朝食を満喫できます。
ただし、プール付きのヴィラが必ずしも実施しているとは限りません。フローティング朝食を希望する場合は、公式サイトや予約サイトに明記されているか確認しましょう。
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バリ島旅行の注意点とマナー

最後に、バリ島を安全に旅行するための注意点や、敬意を持って楽しむためのマナーをお伝えします。
寺院参拝で失敗しない服装ルール
寺院は聖なる場所なので、身なりを整えてから訪れるようにしましょう。参拝時は露出を控え、肩や膝を隠すのがルールです。多くの寺院では「サロン(腰布)」の貸し出しがありますが、露出の少ない服を用意しておくと安心です。
知っておきたい現地の宗教マナー
先述のとおり、バリ島では道端やお店の前に「チャナン」というお供え物が置かれています。神々への供物なので、誤って踏まないように注意しましょう。また、頭は神聖な場所のため、他人の頭に安易に触れないのがマナーです。
スリやぼったくりを防ぐ防犯対策
バリ島は全体として比較的治安が良いものの、観光地ではスリやひったくりなどの軽犯罪に注意が必要です。現金は最小限にとどめ、バッグは体の前に持ちましょう。スマートフォンの使用中や夜間の移動では、特に周囲への注意が必要です。移動には、メーター制メーター性のブルーバードタクシーやGrabなどの配車アプリを活用すると安心です。
お腹を壊さないための衛生対策
バリ島の旅行中や帰国後に「バリ腹」と呼ばれる下痢や腹痛などの胃腸トラブルを起こすケースが少なくありません。現地の水道水は飲まず、必ず市販のミネラルウォーターを飲みましょう。
また、水だけでなく氷にも注意が必要です。観光客向けのレストランやホテルであれば、基本的には衛生的な水で作られた安全な氷が使われているといわれています。しかし、ローカルな食堂や屋台などでは注意が必要です。屋台で食事を楽しむ場合は、清潔感があって客の回転が良い混雑したお店を選び、生ものは避けてしっかりと中まで火が通ったものを食べるようにしましょう。
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まとめ

バリ島は美しいビーチや緑豊かな棚田、歴史ある寺院など、さまざまな楽しみ方ができる人気リゾートです。絶景スポットを巡ったり、高級ヴィラで優雅な滞在を楽しんだりするのも最高の思い出になるでしょう。
出発前にはビザや観光税といった事前準備を忘れずに済ませ、現地では寺院でのマナーや衛生面にも気を配りましょう。しっかり計画を立てて、バリ島旅行を楽しんでください。
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執筆者名早瀬 佳奈子
日商簿記検定2級
編集企画CWパートナーシップ・フリサプ編集チーム

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